今年は西暦2013年、平成25年、皇紀2673年です。
世間一般の人は2013年を認識することが普通だと思います。
実は我が日本は西洋暦基準であるキリストの生まれる西暦00年よりも遥か、660年前の弥生時代頃に初代天皇の神武天皇が即位して皇紀ができてそれから2673年めであります。
このことが何を意味しているかは、現代日本は今は1868年1月25日(明治元年1月1日)から1912年(明治45年)の明治時代より西洋化を図り続け、145年かけて西洋文化を取り入れてきました。
明治政府は西暦1872年12月9日(明治五年十一月九日)に改暦詔書を出し140年前の「明治五年(1872)十二月三日を以って、西暦1873年1月1日(明治六年)となりました。
そのために季節感が140年かけて日本国民は、こういったことは教育にもされずに今日に至り、感覚が代わり、考え方もアジアの地にいながらも東洋人感覚よりも西洋人のような意識感覚を身に着けた人が圧倒的に多くなってしまいました。
このことには賛否両論があると思います。
ちなみに今日は先ほどから雪が降り始めましたが、西暦での太陽暦では1月14日ですが、太陰暦では十二月三日です。つまりは赤穂浪士の討ち入りは1703年元禄15年十二月十四日なので、それから310年が経とうとしています。(太陽暦で行う、泉岳寺での義士祭はもう終わりました)
つまりは、日本人でありながらもやっていることや、思考回路、精神感覚も今はアメリカ人に近くなっている人が多い、という気がしています。
ある意味で便利なものを活用するのは良いことと考えていますが、軒を貸して母屋をのっとられることになったことにも気づかないことには懸念を感じることが結構あります。
アメリカは237年前の1776年に独立した国です。そしていつのまにか帝国を名乗り始めたイギリスは16~17世紀頃の建国です。
その頃には日本は江戸時代で既に素晴らしい文化を持っていました。
そして江戸の後期に黒船などの来航といわれるように欧米のアジア進出は日本までやってきたのです。
私の眼は現代日本社会を見渡して感じるのは、もう日本にこれ以上の西洋文化は必要ない、とも思います。
偉大な精神文化を失い続けている日本は多くがそれらを気づくべきのようにと思っています。
これ以上になればもう完全に日本は日本でなくなっていくように思いますし、それが戦後のアメリカ、イギリス、旧ソ連、中華民国などの連合国軍の長期計画だったと思います。
それにソ連は崩壊し、蒋介石の中華民国は台湾に移り、中国大陸は毛沢東の中国共産党政権の国です。
アメリカは今現在経済危機から立て直れず、イギリスもヨーロッパで居場所がなくなりつつあります。
世界は今までにない、大きな転換をし始めています。
戦後68年めが経とうとしていますが、思うにこれから10年は日本は再度、新たな日本になっていけるチャンスがあると私は思っています。
私も海外はいくつか見てきました、やはり今思うのは日本は日本なりの長い歴史と文化がある、そして私たちに流れている血にも長き歴史を受け継いでいます。
西洋はこれからも可能性として衰退を続けていくと感じていますが、東洋は全体的に繁栄が見えています。
これから日本はどうなっていくか、という考え方ではなく、これからの日本、これからの自分自身の発展を目指して、どのようにでも持っていく、と自分は考えて行動を起こしています。
今現在の日本ではPCやスマートフォンでいつでも何でも調べられる道具をほとんどが持ち、いつだって「わかること」ができる環境にあります、
つまりは多くは「わからないこと」はなくなっていくはず、です。
今のような情報収集のできる環境というのは、ありとあらゆる学校の教師や学校運営者、行政の仕事をしている人、もっと広げれば私たちの眼にとまる報道関係マス・メディアの仕事をしている人たち、すべてはフラット:平らな状態になっています。
その中で物事の「わからない」が「わからないまま」というのは、各個人個人の持つ大脳意識の在り方にある、そんな時代になりました。
世間一般の人は2013年を認識することが普通だと思います。
実は我が日本は西洋暦基準であるキリストの生まれる西暦00年よりも遥か、660年前の弥生時代頃に初代天皇の神武天皇が即位して皇紀ができてそれから2673年めであります。
このことが何を意味しているかは、現代日本は今は1868年1月25日(明治元年1月1日)から1912年(明治45年)の明治時代より西洋化を図り続け、145年かけて西洋文化を取り入れてきました。
明治政府は西暦1872年12月9日(明治五年十一月九日)に改暦詔書を出し140年前の「明治五年(1872)十二月三日を以って、西暦1873年1月1日(明治六年)となりました。
そのために季節感が140年かけて日本国民は、こういったことは教育にもされずに今日に至り、感覚が代わり、考え方もアジアの地にいながらも東洋人感覚よりも西洋人のような意識感覚を身に着けた人が圧倒的に多くなってしまいました。
このことには賛否両論があると思います。
ちなみに今日は先ほどから雪が降り始めましたが、西暦での太陽暦では1月14日ですが、太陰暦では十二月三日です。つまりは赤穂浪士の討ち入りは1703年元禄15年十二月十四日なので、それから310年が経とうとしています。(太陽暦で行う、泉岳寺での義士祭はもう終わりました)
つまりは、日本人でありながらもやっていることや、思考回路、精神感覚も今はアメリカ人に近くなっている人が多い、という気がしています。
ある意味で便利なものを活用するのは良いことと考えていますが、軒を貸して母屋をのっとられることになったことにも気づかないことには懸念を感じることが結構あります。
アメリカは237年前の1776年に独立した国です。そしていつのまにか帝国を名乗り始めたイギリスは16~17世紀頃の建国です。
その頃には日本は江戸時代で既に素晴らしい文化を持っていました。
そして江戸の後期に黒船などの来航といわれるように欧米のアジア進出は日本までやってきたのです。
私の眼は現代日本社会を見渡して感じるのは、もう日本にこれ以上の西洋文化は必要ない、とも思います。
偉大な精神文化を失い続けている日本は多くがそれらを気づくべきのようにと思っています。
これ以上になればもう完全に日本は日本でなくなっていくように思いますし、それが戦後のアメリカ、イギリス、旧ソ連、中華民国などの連合国軍の長期計画だったと思います。
それにソ連は崩壊し、蒋介石の中華民国は台湾に移り、中国大陸は毛沢東の中国共産党政権の国です。
アメリカは今現在経済危機から立て直れず、イギリスもヨーロッパで居場所がなくなりつつあります。
世界は今までにない、大きな転換をし始めています。
戦後68年めが経とうとしていますが、思うにこれから10年は日本は再度、新たな日本になっていけるチャンスがあると私は思っています。
私も海外はいくつか見てきました、やはり今思うのは日本は日本なりの長い歴史と文化がある、そして私たちに流れている血にも長き歴史を受け継いでいます。
西洋はこれからも可能性として衰退を続けていくと感じていますが、東洋は全体的に繁栄が見えています。
これから日本はどうなっていくか、という考え方ではなく、これからの日本、これからの自分自身の発展を目指して、どのようにでも持っていく、と自分は考えて行動を起こしています。
今現在の日本ではPCやスマートフォンでいつでも何でも調べられる道具をほとんどが持ち、いつだって「わかること」ができる環境にあります、
つまりは多くは「わからないこと」はなくなっていくはず、です。
今のような情報収集のできる環境というのは、ありとあらゆる学校の教師や学校運営者、行政の仕事をしている人、もっと広げれば私たちの眼にとまる報道関係マス・メディアの仕事をしている人たち、すべてはフラット:平らな状態になっています。
その中で物事の「わからない」が「わからないまま」というのは、各個人個人の持つ大脳意識の在り方にある、そんな時代になりました。