大地震が起きて、東北・関東地方も大きく揺さぶられましたが、多くは建物も倒れずに耐えられましたが、真っ黒な色をした津波に東北が襲われ、原子力発電所の暴走騒ぎによる悪影響を受けてからもうじき11ヶ月、一生懸命に国民が互いに助け合って共に心をひとつに頑張ってきました。

まだまだこれからもみんなの力を合わせて我が日本の未来を良くするためにも努力をしていきたいと思います。

そんな理不尽な思いをしながらもみんなが勇気を出し合いながら今を生き抜いて今日の節分、明日の立春を迎えられます。

しかし見渡すとそんな日本の国内のもう片方では、責任を持たぬ週刊誌やくだらない新聞の見出しなどに並ぶ善良な国民の人たちの心配や不安を煽り、不確定要素の高い情報を並べるマスメディア連中の疑心暗鬼のばら撒き工作にはうんざりしています。

不安を感じるような単語を並べては人々の心の中へ疑いや惑いの起こるものを暗に示して、勝手に土足で踏み込んでくるようなことをやっている人間たちこそ心に「鬼」が巣食っている人間たちに思います。

この11ヶ月間、原因究明になっていないばかりでなく 判るようで判らないことばかりを垂れ流す人たちの何と多いことか、名ばかりの肩書きをつけた学者たちを含めて本当にバカばかりの多さに気付きました。

何をしているのかがよくわからない国会議員や、原発関係者しかり、地震学者しかり、以前にはでっちあげの地球温暖化とかパンデミック:伝染病だとか、騒いだりする科学者しかり、です。

この冬も暖冬だとか言っていたくせに今日の新聞でくだらない言い訳を載せていました。

それに何でいつもそれぞれに研究しているものをアメリカの雑誌へ載せて発表したりしたことを、それをネタに宣伝にしている行為そのものが??と想うことがあります。

思うに、いちいち言わなければ おそらく一般的にそれぞれに何とか勉強したり多くの経験から対応策をそれぞれが準備をやっているところへ、わざわざ「緊急」とか「危機」とか「日本破滅」とか見出しをつけて煽ってくるところを見ると本当に親切心の逆効果的行為の姿をしてやってくるのに辟易しています。

今日も先ほど乗っていた電車にもありました、ネットにも並んでいます。

それに報道を流す連中にはその会社の編集部のデスクがあり、編集部員がいて その編集長がその目的意識によって書かれた文章のものが責任者がOKを出してから印刷されたり、書かれた原稿がそれぞれの情報伝達媒介を通じて我々の眼につくところへ置かれます。

ですから私自身がこうして想ったことを綴って世にだすことと基本的にやっていることは一緒なはずです。

つまりは、そういう情報は受け取り手がどういう想いになるかを計算して、意図的にやっているふしがかなり見受けられます。

それに今現在の「お調子者連中企業体」の経済状況はかなり悪くなっているところが多いです。例えば仮に2008年秋からアメリカ発のリーマンショックから立ち直れない業種、

大手の不動産、建築、保険などの企業では何をやってでもとにかく利益が欲しい、ということもあるのかも知れません。

とにかく日本における自由主義経済の中でも欧米的な悪しき資本主義に長く毒されてきた連中たちは信用ができません。

仮にメディアを使って関東地方や首都圏を巨大地震が襲う、とか富士山が噴火する、とか津波が来る、とか騒げば、その心配から耐震工事の発注とか防御用のフェンスとか、災害保険とか、の営業の手助けになることも事実だと思います。

あるいは関東周辺はとにかく心配だから住むのも仕事場も工場も関西や九州へあるいは海外へ引越しはいかがですか?なんて誘致もできるのだから裏からそういう影響力を持つ者に頼んでこういうようなことをやっているのでは!?なんて勘繰りたくなります。

もし本当に善人の企業体だったのなら会社の予算や社長や会長職の人たちが私費を投じて、国民の多くの皆さんが心配なのでバリアーを作りました、寄付をしました、とやったら逆に信用できる気がします。

とにかく内閣の連中もそうですが、とにかく多くが不自然過ぎるものが、たくさんずっと続いていてさすがに多くの人たちが迷わされて不快の状態をいたずらに継続させられているように感じるのです。

それに今後、地震が起こるではなくて起こすから悪いけれど注意してね、なんて聞こえてくるような気さえしてきます。

私はこの11ヶ月間、むしろ見る眼が冴えるようになって、いろいろとよく調べるようになりました。

そうすればするほど調べたことに確信が強くなって、日本国内での新聞・雑誌のマスメディア連中のやっていることは本当に不必要なものばかりに思います。

私自身の感想では、もうとっくにありとあらゆる覚悟はできているし、いつどんな時でも災害への応対準備もできています。

基本的に何も心配や不安はありません。

それよりも素直ゆえに善良な人々たちが、こうした方がいいか、どうしたらいいのか、何をしたらいいのか、と迷わされているところへつけこんで来て右といい、そういわれれば右へ行くようになる。

その後に左といったり、やっぱり右というようなことを繰り返していて、彼らを達観しているとただの無知と同じ行動と一緒な偽りの有識者もどきたちは要らない存在だと思います。

確かに自然災害は存在します。しかし本当に大自然がおかしくなったのなら、それもそのような状況に持っていった人類の責任なのだと私は思います。

ならばそれがそうならば私はそれを甘んじて受け止める、そしてその中で11ヶ月前のように臨機応変で対応して生活を守っていく。

それだけのことです。

数ヶ月前に1000年に一度、とか言っていたくせに今度は3年以内に70%とか言い出して、もし起きなかったら30%の方だったとか、

世界の違うどこかで地震が起きれば、移動してあちらに影響が出た、なんて言うのは予測ができます。

それにやれ東京大学だ、とかハーバード大学だ、とかなんて言っても多くが世間知らずで勘違い人間ばかりを量産するようなこともあって、信用ができない人が多いのも今や常識だと思います。

今日は節分。

日本の節分。

鬼を追い出して、福を呼び込む。

善良な人々の心に気兼ねや気がかりを持ち込んできたり、困らせたりする厄介な存在が鬼です。

善良な人々の頑張りや努力が報われて精神的にも肉体的にも健全で楽しい幸福を呼び込める存在、それが福です。

今の日本には「渡る世間は鬼ばかり」なんてドラマのタイトルのように「鬼」がたくさんはびこっているようです。

日本以外の世界にもたくさんいるでしょう。

とにかく「鬼」は外!とにかく出て行け!!です。

福はいっぱい呼び込みましょう!!


今現在に残念ながら気をつけなければならないのは、

「善」を装った「悪」

「福」を装った「鬼」たちです。

懺悔をさせて、反省させて、判らせてから、

そこで鬼は外!


とにかく鬼を屋外へ出したら、我が国内の風土からも外にも追い出して、

それから鬼は悪で、世界万国共通で厄介な存在だから、更には地球からも追い出して、

更に宇宙からブラックホールまで追い込んで叩きこんで二度と出てこられないようにしてやりたいです。

そこまでやって、本当に世界中に幸福が訪れることを願っています。

そして、この新春を迎え 多くの皆様に多くの幸福が訪れるよう、祈っています。