冬も真ん中を折り返し、真冬にも身体感覚が適応してきたと思います。
先日の練習で紹介した短器械の実際の用法を理解するための短兵の練習をウォーミングアップとして行い、そこからしっかりと基本功や各種個人項目の習得や素質練習を行いたいと思います。
まだ慣れていない方々は最初は中段と下段への刺剣、それを受けるための截剣をしっかりと行います。
そして次は上段や中段(所謂剣道でいう、小手)下段の点剣と受けは架剣の練習です。
それが習得できたらその中から自由な攻防のためのスパーリングを行います。
その後に抹剣や劈剣を入れて離れた距離からヘッドギアをつけて行います。
将来的には一般教養として長兵、そして散手を取り入れて短兵、長兵と3項目でできたらいいな、と考えています。
そしてこれらは不向きや興味のない方々はやらなくてもいいと思います。
何故なら人それぞれにはそれぞれの考えもあるので個人の希望を優先するのは大事です。
しかし「武術」や「武道」としての攻防技術や思想哲学も本格的に行うことも大事にしています。
そして日本の武道はすべてが対戦形式が基本になっています。だからこそ私たちとしてはその「感覚」をも重視していきます。
私たちの武術活動で長い時間をかけて体得して欲しいと考えているのは武術運動全般、
項目としては最初は先ず安全に身体的基礎をつくるためにも武術基本功を重視します、
そして拳術として長拳、南拳、太極拳、健身気功、刀剣棍槍。
伝統拳術一、二、三類から何かひとつ。伝統器械の単器械、双器械、軟器械からひとつ。
二人対練、三人対練、集体。
ここまでを習得してからあるいは体験したことのある方から散手技術、短兵、長兵になります。
我々の武術活動ではこうしたすべての武術項目をできるようになる方々を増やしていきたいと思います。
先日の練習で紹介した短器械の実際の用法を理解するための短兵の練習をウォーミングアップとして行い、そこからしっかりと基本功や各種個人項目の習得や素質練習を行いたいと思います。
まだ慣れていない方々は最初は中段と下段への刺剣、それを受けるための截剣をしっかりと行います。
そして次は上段や中段(所謂剣道でいう、小手)下段の点剣と受けは架剣の練習です。
それが習得できたらその中から自由な攻防のためのスパーリングを行います。
その後に抹剣や劈剣を入れて離れた距離からヘッドギアをつけて行います。
将来的には一般教養として長兵、そして散手を取り入れて短兵、長兵と3項目でできたらいいな、と考えています。
そしてこれらは不向きや興味のない方々はやらなくてもいいと思います。
何故なら人それぞれにはそれぞれの考えもあるので個人の希望を優先するのは大事です。
しかし「武術」や「武道」としての攻防技術や思想哲学も本格的に行うことも大事にしています。
そして日本の武道はすべてが対戦形式が基本になっています。だからこそ私たちとしてはその「感覚」をも重視していきます。
私たちの武術活動で長い時間をかけて体得して欲しいと考えているのは武術運動全般、
項目としては最初は先ず安全に身体的基礎をつくるためにも武術基本功を重視します、
そして拳術として長拳、南拳、太極拳、健身気功、刀剣棍槍。
伝統拳術一、二、三類から何かひとつ。伝統器械の単器械、双器械、軟器械からひとつ。
二人対練、三人対練、集体。
ここまでを習得してからあるいは体験したことのある方から散手技術、短兵、長兵になります。
我々の武術活動ではこうしたすべての武術項目をできるようになる方々を増やしていきたいと思います。