最近、ようやくゆっくりとこの震災を受けた2011年を振り返り考えて、想っています。

想うことはたくさんあり、来年2012へ向けた順応できる計画を練っています。

個人的にやってきた一年から振り返り、来年をも明るい展望を持ってはいますが、

しかしながら若干の心配を感じるのは、

世界的に広まっている精神面での「稚拙的なゆるさ」や「軽くなった無秩序感覚」への懸念を思います。

日本国内もそうですが、普通世間一般になってしまっている、無責任的おふざけカルチャーみたいなものが蔓延しているこの時に、

ほんの小さな出来事から起こる世界大戦のようなものが突然にもし勃発してしまったら、

何をどう対応したらいいか、ということへの危機意識も感じています。


今年の3月11日(金)に突然起きた震災での感じた教訓をも生かし、あくまで起こりえないことではありますが想定して、

生活や仕事などの面でも逃れられないどんな悪影響の局面でも生き抜けるようにありとあらゆる準備には備えておきたいとも思うのです。