古儀にこだわる理由

現代の日本社会において日々思うことはたくさんあります。

その中で感じたことではありとあらゆる意味においてすべては「わかりやすく」ありたい、のだと思うのです。

「わかりやすく」とは、

解る、判る、分かる、の３つが一致すべきです。

カタカナ表記の何が何のことだか不安定で不明瞭な、所謂「ノリ」を勢いだけでやられる戦法は飽きてきました。

皆が知らずにこぞってやればやるほど、歴史が薄められて　ややこしくなり　長き我が祖国の「日本文化」のレベルの品位を下げることに気付いて欲しいです。

それは真の知識人には「？」が残り、中途半端で気分屋の思考レベルが高いとはいえない人々が乗せられての持ち上げては落とす、落としては持ち上げる、

掘っては埋める、埋めては掘る。

イエスと言ってはノー、ノーと言ってはイエス。集まれと言ったり解散と言ったり、

力を合わせようと言ったり、これじゃ駄目だ分かれようと言って内部分裂を繰り返し、

右から左へ、左から右への、無意味な繰り返しをやらされていることにわからない行動に達成感を持つ人間が増えると、

結果として国家を弱めていることに気付くべきだと思います。

今は世界中で気付くべきです。

小細工は要らない。


身に着けた深い思想や哲学、そして信仰。

大切なもののすべてを守るためにも長くても闘える精神と肉体。


数千年以上の長い歴史を持つ民族なら、その古儀からくるもので、勝負しよう。

それが私の「古儀」にこだわる理由でもあります。


今の日本は、わかりにくくなったことが大きな問題に気付こう。

わかりやすくしよう。


そのためにも静かなところから、見えない力をも使って、

私は、戦闘開始。