秋になれば日中は空が高くなっていくのが解る。

夜になれば星は力強く瞬いていくのが解る。


煌く星の数々の輝きは、人の魂が昇華して それぞれが天から見守ってくれている。

所謂、神々のひとつになっていく。


そう思っています。


見上げると、ふと夜空の星たちに祈りたくなります。

それぞれにそれぞれの幸あれ、と。