今年は8月だけ火曜日が午前は休講で午後は施設となったので定休の水曜日と週に2連休になりました。
ですからいろいろと勉強したり研究したり、気分転換をこの夏は楽しめました。
今日は最初、研究と演武交流会の準備に時間をかけようとも思ったのですが昨日の孫文と梅屋庄吉特別展を見て考えたことの続きをしたくなったのと、
5月に上海へ行ってきてから「小籠湯包:シャオロンタンバオ=ショーロンポー」がとにかく恋しくなったので中華街までサイクリングに行こうと思いました。
平日の仕事帰りか途中で六本木ヒルズにある豫園の南翔饅頭店の日本支店に行くという手もありましたが、最近自転車を新調したのでちょっと遠めの慣らし運転を兼ねて横浜サイクリングに出発しました。
先ず鶴見川を下流へとサイクリングコースへ向かい、鶴見を通り生麦事件で有名な生麦(思うに参勤交代の大名行列を失礼な外人が無礼に横切ればそりゃその時代には無礼千万で確かに切られてもおかしくはあるまい)
それから国道1号を通り、新子安を抜けました。
そうすると大黒埠頭が見えてきて、すぐに潮の香りがしてきて、ああ港だなと感じます。
思えばかつては12年前に横浜に来てから、暇な時によくこのコースを自転車で走りました。しばらくは忙しくしていたんだな、と当時を思い出しました。
通りはかつてのに比べてものすごく滑らかになり走りやすくなっていました。すぐに横浜駅付近を過ぎて「みなとみらい」に入りました。
そうか、もうほぼ全部完成していたんだな・・・
ベイクォーターと横浜マリノスのグラウンドと日産本社ビルが見えてきて、そこからは結構飛ばしました。
海風がとても心地良かったです。
そこから観覧車が見えてから赤レンガ倉庫、そして大さん橋(そういえばここから上海までの船にも乗ったな・・)
山下公園をぐるりと大きく回り中華街へ入りました。


中華街は自転車があると実はそんなに大きくないのが判ります。
今日の昼食は冒険しようかとも、思いぐるぐる2周ほどして結局いつもいく2店舗のうちの一つに入りました。
平日でも今日は賑やかでした。
やっぱり久しぶりのショーロンポー、そして上海テイストの麻婆豆腐を食べました・・美味しかったです!
そして最近気になっていた焼きショーロンポー「生煎包:サンチェンパオ」(本場上海では普通に生煎)を食べました。
並んでいて結構人気がありました。
食べてみたところ、私個人の感想ですがよりスープがドバっと出るようにしたためにちょっと大きくしすぎだと思いました。
これは日本人向けだと思います、上海だとこれでは売れないかな~と思いました(でも中華料理に限らず武術もそういうノリは大事なんだろうな、と勉強にはなります)
5月の上海ツアーで皆さんに本場の生煎と小籠湯包とワンタンなどを食べさせてあげたいと思って考えて、1日市内ツアーの朝食を地元の食堂で食べた時のほうが当然美味しかったです。
しかしとにかく多くの日本人に存在を知ってもらうことの方が大事ということですね(そうだ!)
休憩も兼ねてお腹いっぱいになったので、それから関内、桜木町周辺を久しぶりにぐるりと回りました。
思えば横浜の繁華街はここが一番有名なんだよな~と思い、横浜に来てからは究極の朝型体質になり、夜に飲み歩くというのはまったく機会がなくなったので不思議な感じでした。
(生まれてから30年間は東京人で西新宿、紀尾井町・赤坂でのホテルマン時代は時に夜遅くまで飲んだことがあったな~とその界隈をも懐かしく思いました)
時間は流れていくもので、また新たな人が来て変化をしていくものですね・・
そこからはランドマークタワーの下を通って、またみなとみらいの通りを経て横浜駅方面へ向かいました。
桜木町から横浜駅周辺は今は便利ですぐに着きました。
そこからまた1号線を通り、菊名へ向かい山登りです(これが一番きつい)
これもトレーニング、上り下りを繰り返すコースを一息に走りました。
丘から今迄に通ってきた横浜港界隈を見下ろすと気持ちいいです。
そのまま来月の演武交流会を行う会場の港北公会堂へと向かいました。
そこからはすぐです。
今日はホールを使っていたので中には入れませんでしたのでホールの地図をもらって当日の照明関連や緞帳の使い方などの様々な使用確認をして開演時間の最終決定をしてきました。
今回の演武交流会10月2日(日)当日の午前中は完全リハーサルを行うので9時に会場入りしたら、すぐに設営をしてから10時からステージで2時かけて行います。
昨年の演武交流会の会場の記事
当日はエンディングの集体の後に一度緞帳を降ろしてからファイナルを行うので、これは本番前一発しかリハーサルができないので皆さんには留意を願いたいと思います。
今回からステージには気合を入れて行おうと思います。
あと一ヶ月。
皆さん頑張りましょう~!!
(今日は目的地に辿り着くまで、思えば長い道程でした・・)
しかし本当に愛しき横浜は素敵!!
(本当にすべてのすべてが私の性分に合っています)
ですからいろいろと勉強したり研究したり、気分転換をこの夏は楽しめました。
今日は最初、研究と演武交流会の準備に時間をかけようとも思ったのですが昨日の孫文と梅屋庄吉特別展を見て考えたことの続きをしたくなったのと、
5月に上海へ行ってきてから「小籠湯包:シャオロンタンバオ=ショーロンポー」がとにかく恋しくなったので中華街までサイクリングに行こうと思いました。
平日の仕事帰りか途中で六本木ヒルズにある豫園の南翔饅頭店の日本支店に行くという手もありましたが、最近自転車を新調したのでちょっと遠めの慣らし運転を兼ねて横浜サイクリングに出発しました。
先ず鶴見川を下流へとサイクリングコースへ向かい、鶴見を通り生麦事件で有名な生麦(思うに参勤交代の大名行列を失礼な外人が無礼に横切ればそりゃその時代には無礼千万で確かに切られてもおかしくはあるまい)
それから国道1号を通り、新子安を抜けました。
そうすると大黒埠頭が見えてきて、すぐに潮の香りがしてきて、ああ港だなと感じます。
思えばかつては12年前に横浜に来てから、暇な時によくこのコースを自転車で走りました。しばらくは忙しくしていたんだな、と当時を思い出しました。
通りはかつてのに比べてものすごく滑らかになり走りやすくなっていました。すぐに横浜駅付近を過ぎて「みなとみらい」に入りました。
そうか、もうほぼ全部完成していたんだな・・・
ベイクォーターと横浜マリノスのグラウンドと日産本社ビルが見えてきて、そこからは結構飛ばしました。
海風がとても心地良かったです。
そこから観覧車が見えてから赤レンガ倉庫、そして大さん橋(そういえばここから上海までの船にも乗ったな・・)
山下公園をぐるりと大きく回り中華街へ入りました。


中華街は自転車があると実はそんなに大きくないのが判ります。
今日の昼食は冒険しようかとも、思いぐるぐる2周ほどして結局いつもいく2店舗のうちの一つに入りました。
平日でも今日は賑やかでした。
やっぱり久しぶりのショーロンポー、そして上海テイストの麻婆豆腐を食べました・・美味しかったです!
そして最近気になっていた焼きショーロンポー「生煎包:サンチェンパオ」(本場上海では普通に生煎)を食べました。
並んでいて結構人気がありました。
食べてみたところ、私個人の感想ですがよりスープがドバっと出るようにしたためにちょっと大きくしすぎだと思いました。
これは日本人向けだと思います、上海だとこれでは売れないかな~と思いました(でも中華料理に限らず武術もそういうノリは大事なんだろうな、と勉強にはなります)
5月の上海ツアーで皆さんに本場の生煎と小籠湯包とワンタンなどを食べさせてあげたいと思って考えて、1日市内ツアーの朝食を地元の食堂で食べた時のほうが当然美味しかったです。
しかしとにかく多くの日本人に存在を知ってもらうことの方が大事ということですね(そうだ!)
休憩も兼ねてお腹いっぱいになったので、それから関内、桜木町周辺を久しぶりにぐるりと回りました。
思えば横浜の繁華街はここが一番有名なんだよな~と思い、横浜に来てからは究極の朝型体質になり、夜に飲み歩くというのはまったく機会がなくなったので不思議な感じでした。
(生まれてから30年間は東京人で西新宿、紀尾井町・赤坂でのホテルマン時代は時に夜遅くまで飲んだことがあったな~とその界隈をも懐かしく思いました)
時間は流れていくもので、また新たな人が来て変化をしていくものですね・・
そこからはランドマークタワーの下を通って、またみなとみらいの通りを経て横浜駅方面へ向かいました。
桜木町から横浜駅周辺は今は便利ですぐに着きました。
そこからまた1号線を通り、菊名へ向かい山登りです(これが一番きつい)
これもトレーニング、上り下りを繰り返すコースを一息に走りました。
丘から今迄に通ってきた横浜港界隈を見下ろすと気持ちいいです。
そのまま来月の演武交流会を行う会場の港北公会堂へと向かいました。
そこからはすぐです。
今日はホールを使っていたので中には入れませんでしたのでホールの地図をもらって当日の照明関連や緞帳の使い方などの様々な使用確認をして開演時間の最終決定をしてきました。
今回の演武交流会10月2日(日)当日の午前中は完全リハーサルを行うので9時に会場入りしたら、すぐに設営をしてから10時からステージで2時かけて行います。
昨年の演武交流会の会場の記事
当日はエンディングの集体の後に一度緞帳を降ろしてからファイナルを行うので、これは本番前一発しかリハーサルができないので皆さんには留意を願いたいと思います。
今回からステージには気合を入れて行おうと思います。
あと一ヶ月。
皆さん頑張りましょう~!!
(今日は目的地に辿り着くまで、思えば長い道程でした・・)
しかし本当に愛しき横浜は素敵!!
(本当にすべてのすべてが私の性分に合っています)