今日も一日、楽しく元気に頑張れました。皆様も頑張りました!

本当にお疲れ様でした!

今年も残りもう少し、振り返ってみれば大変だったことはいくつかありましたが、差し引いても良かったことが大きかったと実感しています。

感謝の思い出がたくさんあると、「ああ頑張ってみてよかったな」

と実感します。

この下半期の半分を折り返し、新たな2011年へと向かっていきます。

これから冬至を迎える今の時期、立春までは一ヵ月半ほどあります。

どんどんと厳寒を迎える前に、希望の種を大事にしながら、

それを春になった時にならした土へ蒔いて、またゆっくりと育てていく。


失望の中にいて何もしなければ、何も生まれないことは、小さな頃から本能的に知っていました。

どんなに小さくとも希望の種があれば、それはひとつの「種」

つまりは、生命力の源

希望を持って何かをすれば、何かが生まれることをも知りました。


朽ち果てていく木もありますが、希望の種を生み出せなかったからそうなるのでした。

厳しい寒さの中にいるからこそ、見つけられる美しさもあります。

空の青、太陽の明るさ、星の煌き、

そして人の活力の重要さです。

また明日も、現実の中にも楽しみを見つけて、また新たな希望の種を見つけてがんばっていきます!