一石二鳥

日本が素晴らしい国なのは誰もが一人ひとりに民意があり、その権利を認められていることです。

それを世の中で何かと「政治的プロパガンダ」などを使った企みを考えている人間たちを見て、

時代遅れで残念だな、と思います。


そういった人たちの中で「有能だな」と思った人は一人も見たことがありませんでした。


能力のある人は実際の見聞から培った実行力、達成能力を持っています。

今の日本人の多くは見る目が肥えていて、

良い物は良い、駄目なものは駄目と分別がつきます。

下手な鉄砲、数打てば当たる、なんて嘘です。


下手な鉄砲は数を打っても何も当たりません。弾が無駄なだけです。

上手な鉄砲は打った数だけ当たります。

「一石二鳥」

一つの石を投げて、飛ぶ鳥を二羽落とす。

無意味や無駄を減らし、効率よく効果を上げていく、

これがすべてです。

こういった習慣を努力して行っている人としない人の差は歴然になると思います。