世間でよく「もし・・したら」というような例題を見たり聞いたりします。

もし会社が倒産したら・・あるいは日本が滅びたら・・またあるいはもし地球が滅びたら・・

もしそうなったら「あなたは・・しますか」

いろいろあります。

私はこういうのを見たり聞いたりした時に、それはそういった可能性を感じてしまった時、

その人々の深層心理が表れたのだな、と思うのです。


こういう時の自分の答えはいつもこうです。

もし自分の勤務先での会社が倒産したら・・その知った瞬間からすぐにできる仕事を開始して

ありとあらゆる生活のすべてが早くよくなるように立て直す(これはもう実際に2回 既に経験・・合併も2回経験・・ゆえに今はいつ何があってもどんな対応もできます)

日本が滅びたら・・その以前から滅ぼす理由のある人たちを研究し、

予め滅びない人たちと共にもっとよりよい「日本」を準備し続け、すぐに構築する(これも、もう既に始まっていると思います)


地球が滅びたら・・これは有り得ない。人間が地球を滅ぼせるなんて大きな思い上がり。

もし人類が流れる雲を止められたり、地震を止められたり、波を止められたら考えますが永遠にこれは有り得ない。

故に、私の世界観では「もし・・したら」

悪影響を及ぼすな、と感じた瞬間から、その悪影響を受けないような行動を起こし、

良い効果があったら、それをまた発展できるように行動をします。

ですからいつも、「もし成功したら、次はこのステップを行こう」とか

「もしミスが出たら、こうして立て直そう」と現実的な中で具体的な行動を行ってきました。


つまりは「もし・・しても必ず良い方向へ転換してみせる」