この辺まで

昨日から中国武術理論の武術史をざっと記してみました。

今のところこの辺までにしようと思っています。

ここから先は記述より口頭や講義内で所感や意見としての方が良いと思っています。

何故ならこの中華民国成立時期からの事柄は、今現在台湾にいらっしゃる多くの先生の皆様からの意見や考え方もいずれ参考にして取り入れていきたいと思うのです。

私の年代で指導頂いた先生の皆様は中国国内の武術界の複雑な事情（国民党員のこともありますし文化大革命のこと）もあり、今はまだ適切でない箇所もあると考えています。

自分は、日本人として中立な立場でお伝えしようという気持ちがあります。