今から3年前の2007年の8月に中国杭州市で「第5回淅江伝統武術競技大会」と同時に中国武術段位認定試験がありました。
これは中国武術協会の武術段位制度に基づき行われます。2006年から海外人士にも始まりました。
2007年はその海外人員と外国人での中国武術技能検定の記念すべき第1回めであり。大会組織委員会からの招待状が来たので外国人での最高段位六段に受験をしました。
3日間午前~午後~夜の中国武術理論講座を怒涛のごとく受け その講義の範囲の中から出題された筆記試験と論文(当然中国語)実技テストを受けました。
筆記テストは用紙を開いた瞬間から、もう大丈夫。という自信がありました 論文では「私の立場から見る 日本における中国武術普及の実情とこれからの発展計画」を書きました。
実技テストでは六段長拳と六段刀術、陳式太極拳の3項目で臨みました。
結果は実技も筆記試験でも合格しました。
今は既に来年以降にある計画をこのために準備をしています。
中国武術段位制度と同じ内容で、日本においての六段までの終了認定を横浜武術院で行う予定です。
もう扱う実技や理論講座におけるテキストも準備できていて、段位における内容は専門学校形式でやりたいと考えています。
さまざまな指導環境(フィットネス・一般教室・武術隊方式)における教学方法や練習指導の進め方も理論講座で行います。
これらを進めていくにはやっぱり費用面でもいくらか負担がかかるのでこの部門で受講される方々にはご協力をお願いします。
来年の4月からスタートしようと考えています。
(今の武術隊では変わらず今と全く同じですすめます)
今有難いことに横浜武術院の認知はずい分と広まっているので(というより他はほとんど何もしていない実情)最初は少しずつ初めて軌道に乗ったら大きくやっていこうと思います。
今年は演武交流会を9月12日(日)に行います、来年は設立10周年なので来年から この制度の実技試験発表の場としても活用していく予定でいます。
思えば 先往く者は何らかの保守的なところから邪魔されるのはよくあることで普通です。
継続は力であり、力があるからこそまた継続していくものです。
これを更にいろいろな意味での実力主義フィットネス業界やヨガスタジオなどにも導入していければと思います。
これは中国武術協会の武術段位制度に基づき行われます。2006年から海外人士にも始まりました。
2007年はその海外人員と外国人での中国武術技能検定の記念すべき第1回めであり。大会組織委員会からの招待状が来たので外国人での最高段位六段に受験をしました。
3日間午前~午後~夜の中国武術理論講座を怒涛のごとく受け その講義の範囲の中から出題された筆記試験と論文(当然中国語)実技テストを受けました。
筆記テストは用紙を開いた瞬間から、もう大丈夫。という自信がありました 論文では「私の立場から見る 日本における中国武術普及の実情とこれからの発展計画」を書きました。
実技テストでは六段長拳と六段刀術、陳式太極拳の3項目で臨みました。
結果は実技も筆記試験でも合格しました。
今は既に来年以降にある計画をこのために準備をしています。
中国武術段位制度と同じ内容で、日本においての六段までの終了認定を横浜武術院で行う予定です。
もう扱う実技や理論講座におけるテキストも準備できていて、段位における内容は専門学校形式でやりたいと考えています。
さまざまな指導環境(フィットネス・一般教室・武術隊方式)における教学方法や練習指導の進め方も理論講座で行います。
これらを進めていくにはやっぱり費用面でもいくらか負担がかかるのでこの部門で受講される方々にはご協力をお願いします。
来年の4月からスタートしようと考えています。
(今の武術隊では変わらず今と全く同じですすめます)
今有難いことに横浜武術院の認知はずい分と広まっているので(というより他はほとんど何もしていない実情)最初は少しずつ初めて軌道に乗ったら大きくやっていこうと思います。
今年は演武交流会を9月12日(日)に行います、来年は設立10周年なので来年から この制度の実技試験発表の場としても活用していく予定でいます。
思えば 先往く者は何らかの保守的なところから邪魔されるのはよくあることで普通です。
継続は力であり、力があるからこそまた継続していくものです。
これを更にいろいろな意味での実力主義フィットネス業界やヨガスタジオなどにも導入していければと思います。