久しぶりに1979年の広西省南昌で行われた武術観摩交流大会の映像を見ました。


ここに出てくる武術はすべて素朴で素晴らしい、武術の原点と大切なことを教えてくれます。

武術院での活動もこういった技法や精神を大事にしていきたいと改めて感じました。


これらの映像の一部はyoutubeでもアップされています。







黒竜江省の劉志清さんや四川省の肖応鵬さんの元祖猴棍は今見ても感動します。

その他元祖、武松脱拷拳上海の胡漢平さん、安徽省の若き張品元先生が麒角刀をやっていたり、

一番初めの少林武術体校の創設者 楊聚才さんの大紅拳、寧夏省の馬振武さんの羅漢拳、

その他 無極拳や気功長拳など、とても勉強になります。


やっぱり物事は何でも原点を大事にしていきたいと思います。