北京オリンピックが始まり 


開会式における広東隊の2008人の武術(太極拳)パフォーマンスやここまでの映画によるイメージアップ戦略によって 世界中の多くの皆さんが中国に視線を向けています。

予測通り、中国武術の世界へも大きな関心が向けられて来ています。



その中で感じるのは、多くの方々はこのような機会があって知るのですが、

それは、ここまでに来た「功夫=時間」を積み重ねた人々があってのものです。

その功夫がこれから来る 大きな中国武術・功夫ムーブメントの未来は


まだまだこれからの未だ見ぬ方々が地道な活動を継承しながら盛り上げて行って欲しいと思います。



かっこいいからとか、流行やブームだけでやるのでなく 本当の「功夫」を積んで行って欲しいと願っています。