最近はいろいろと自分が目指して頑張ってきたところへ着実に一歩一歩近づいていることを実感します。有難いな、と思うのみです。
所詮は、たかが一人の「思い」なのに、それを多数の皆さんに共感して頂けることは、それだけで有難いことなのだな、って思います。
人生は、思い上がってもいけないし、思い下がり過ぎてもいけない、と感じます、バランスが大事ですね。
思うと、人間界での物事は急に何か起きることは少なく、何らかの積み重ねで造り上げられて できているとも思います。
それは、いいことばっかりではないけれど、実はわるいことばっかりでもないように思えます。
人間は誰であっても、いやそれは 虫でも魚でも全ての生き物に不必要な存在は一つもないと思っています。
それが後天的なはたらきでいろいろと変わっていくものだとも思います。
何はともあれ、たった一度の人生なのだから熱く生きていきたい、と思っています。
「情熱」という言葉があるように、冷たいよりも熱い方がいい。
時間は必ずこの瞬間にだって過ぎていき、100年ぐらいの間に いつかは全ての生き物は役割を必ず終えていくものだと思っています。
何かひとつでもいい、100年たった後世の人の誰かの心に残れたら、それで最高なんじゃないか、なんて思います。
ここ最近は、人によっては、人生の早い段階で頂点に登り詰めて やること全てがうまく行き過ぎて「つまらなく」なっている現象が見える人もいます。
今、思うに、
自分は時間がかかっていい。
うまくいかなくてもいい。
何回だってやり直せばいい。
いつだって熱い魂を持って、頑張れたらそれでいい。
そんなことを思いました。