久しぶりにブルース・リー作品をいくつか見てみました。
中でも名作「燃えよドラゴン Enter The Dragon」
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彼は映画の中で演じた多くの名場面では、全て無意識の中に働く意識力を最大限発揮できた事だと感じました、それが今でも名作と呼ばれ輝き続ける理由だと思います。
思えば人間は、無意識の中でも直感の中で倫理道徳が必ず生きています。
普通現在の意識感覚では、体裁や保身のためにそれを押し殺さねばならぬことも多くあります。
本質的に許せぬ「怒り」があっても、それを証明する「チャンス」を待ち続け、物事を成し遂げること。
それは日常生活の些細なことでもビジネスでも同じことだと思うのです。
今現代人が取り戻すべきパワーは、ややこしい面倒な理屈抜きで、
人それぞれに 感じる「直感」とそれを達成する「能力」です。