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に南京中央国術館の記述があり、嬉しく思います。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%9B%BD%E8%A1%93%E9%A4%A8

思えば、自分はこの王子平先生や孫禄堂先生を尊敬し、

私も指導して頂いた何福生先生
http://jp.youtube.com/watch?v=zACp2Nff9CU

功夫に憧れた 張文廣先生、劉玉華先生
http://jp.youtube.com/watch?v=Cl3iqK2J5Jg

台湾にいる傳淑雲さん(ご主人の孟昭勲さんが通背拳がすごかったらしい)
http://jp.youtube.com/watch?v=hJ46_-fPCLM

私へ影響を大きく与えた亡き師も 

親族はほとんどが台湾に渡りながらも上海に残り、耐えながらも武術を広めた生き方を、そして哲学を学び それを自分は実行し続けています。

武術も現在は世界中に多く広まっているのは嬉しいことではありますが何か、少し違った形になり過ぎているのは、時々懸念します。

見た目だけのカッコ良さに憧れるのだけにやるのではなく、

一生涯かけて行える運動の大切さと、防身自衛の為の術。そして人倫として守るべき精神の「武」の道。

思うのは、どこか、一番大切なところを後回しにしていませんか、と感じることもありますが、

自分は、初心貫徹。


日本人としての武士道精神と、

中国武術に学んだ哲学を融合しながらも、これからも世の為に役立てるよう頑張ろうと思います。