世の中には、ありとあらゆる形態の職業:仕事があると思います。

そこで仕事をすることの意義とは、

何らかの形で結果的に 尽くした相手:人々に役立ち 喜ばれ できれば「勇気」や「希望」を与えることをするためにあるものだと思うのです。


「勇気」の「勇」とは、古くは「湧く」からきて「氵」がとれたもので、「気力」が「湧く」からくるそうです。

希望は「望み」を叶えるべくして努力する過程での「生き甲斐」だと思うのです。

「世間」では「報酬」を得るための手段として「仕事」をしていることもあると思います。

未熟なうちは、それでもいいとも思うのですが、自分の「人生の時間」というのはとても貴重なものだと思います。

できれば自分にしかできない能力で、日々楽しくベストを尽くせて結果的に人々が喜んでもらえるのが仕事の真骨頂だと感じます。



現在はありがたいことに、実現できましたが、かつては自分自身も今までには、とにかくたくさんのアルバイトを含めた職業を経験してきた経緯があります。

まずは小学生の時から父親の仕事の手伝いから始まり、

そして中学1年生から武術を始めながらも、その月謝を捻出するために開始した「新聞配達を6年間」(これが一番辛かった、特に真冬)

これらを練功をこなしながら学業とも全て両立しながら励んできました。

それからは「広告配り」ある有名企業の「現像所」での仕事「ケンタッキーフライドチキンの店員」「スーパーマーケットでの仕込み」「お弁当屋さん」「中古車センターの車のワックス掛け」

「全日本太極拳協会の事務員兼中国老師の付き人」(これは人生でとても貴重な素晴らしい経験ができました)

その後「ガソリンスタンド店員」「ホテルマン:レストラン・バー ウェイター・バーテンダー」(これが20代での10年間)そこで途中でフィットネスクラブ・ブームが起こり始め 副業からはじめたインストラクターの仕事を経て~現在になりました。



どんなものでも仕事を通じて体験で得たものは、金銭などの報酬よりもはるかに貴いものでした。

そうしてみると今までにこなしてきた仕事はすべてムダはなく、現在に役立っていると思います。

振り返ってみれば人生には徒労はないものだと思います(しかし、それはあくまで「人の喜ぶために」するものに限ってです)


今の日本でも新たな展開があり、様々な職種ができてきました。

その中でも「本質」は、変わらないものだと信じています。

自分の過ごしてきた時間と、積み重ねてきた「努力」の賜物は 必ず大きなかたちとなって自分自身に戻ってきます。

近道はありません、人それぞれに試行錯誤を繰り返し 泣き、笑い、辛さや苦しみを感じながらも堂々と乗り越え ひたすら進むのみです。

そしてその向こうに「楽しさ:進歩」が待っています。


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