自分は日々考えながら、生きています。
考えること=思考はとても大切なことだと思います。
世間では「責任転嫁」に近いかたちで一方的に働かせられ、考えさせられたあげく、
転嫁された側からの都合の良い結果を求められ「考えさせられること」もあると思います。
これでは、身がもたなくなりますし、頭(前頭葉から頭頂)も痛くなることがあります(自分にも多く経験がありました)
ある時これらは、転嫁してくる、知恵と工夫のない人間のために疲弊させられることがあるのに気付きました。
そこで考えたのは、うまくいかない理由を探さず、
うまくいくための方法を自分自身でその置かれた環境を知り、人を見て、時期とタイミングを図り、行動の中での手段とスキルを考え、身に着け磨くことでした。
これらをいくつか経験するうちに発見したことは、
人は「考えた」分だけ、「経験」した分だけ、人は賢く、知恵と工夫が身についていくのが判りました。
つまり「考えない人」は、「考えられない人」になり、
そこから自分から考えない限りは脱出できないことの真理を見抜きました。
(考えない脳は考える脳に追いつけないのです、脳=人の行動)
そこからは「考えること=思考」を日々、より磨くようにしました。
しかし考えるだけでは駄目で「無」なる境地を合わせ持たなければならないことも悟りました。囚われた感覚では、大きな流れを見逃すこともあるのです。
「有」があるから「無」を知り、「無」からまた「有」を産み出すことを理解しました。
考えることは体力と集中力と分析・判断力が要ります。それをとても多くの方々が避けることの多いことも知っています。
しかし考え抜いて、ひとつの大自然界にも通じる結論に辿り着く喜びは大事だと思います、人はそれを「発明」とか「発見」と呼びます。
「発明」と「発見」は人類の歴史に大きな一歩を残す偉業になるものだと感じます。
それ故に「考えること」の大切さを思うのです。
しかし、記しておきたいことですが、
「考えること」のできない人がよく行う自己正当化する言葉に、
「訳わかんない~」とか「頭おかしいんじゃない~」があります。
これを正しく表記すれば「話している内容・訳が判別できません」「貴方の大脳が異常だ、と感じてしまいました」と言うことは、
語る以前に、それを理解、察することもできないほど「思考能力が私はありません」ということを堂々と、自ら言ってしまうのが多いのも、なかなか滑稽です(絶対無理!も同類です)
現代社会の人々は、見た目にいい、聞こえのいい、都合のいい言葉に誘導操作され過ぎていて、自分で選択しているようにみえて、実は誘導操作の乗せられて「選ばせられている」ことが多くあります。
しかし物事に深く考え過ぎることは、よくありませんが、
良い方に物事を持っていき、多くの方々に役立てられ、喜ばれることの「思考」は奨励されるべきだと、思うのです。
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