もう10月も終わりに近づきました、あと2ヶ月で今年も終わります。

振り返ってみて思ったことは、今年の2月に「あるある大辞典」のインチキ納豆ダイエット捏造番組に始まり、

「不二家」「白い恋人」「ミート・ホープ」「赤福ついでに御福餅」「比内地鶏」「コムスン」「NOVA」「社会保険庁」を含むお役所体質組織の問題、そして「防衛省」

その前の耐震偽装も含めて、不正というよりは「誤ち」を意図的に行ってきた「人間達」の所業が景気が良くなってから、その「不正直」な行いが明るみに出ました。

これらは「判明」して報道されて人々が糾弾してから知ったことですが、これまでにこの人たちは知っていて今までに場合によっては数十年も続けていた事実が判ります。

「怒り」というものは、プロセスの中で発揮されなければ、後ではどうしようもなくなる、と言っていた人がいますが、その通りだと思います。

「無関心」「無気力」「無感動」と、言われてきましたが、

自分はいつも、それに対して「関心を持って」「気力を養い」「感動できる毎日」をできるだけ頑張って今までにやってきました。

今でも覚えているのはただ純粋に自分が頑張っている事に、

「何ムキになってんだよ」とか「格好つけてんじゃねぇ」「無理だよ、無理」「やったってしょうがないじゃん」

と感想をいってくれる人が、かつてかなり多くいました。

今年は2007年問題とメディアがはやしたてて、今感じるのは「無関心」「無気力」「無感動」人間たちが問題をたくさん起こしている現実があるように思えます。

「捏造」をしているのが解っているのに「無関心」不正に対して怒らなければならないのに「無気力」自分の人生の未来についても「無感動」になっています。

「理不尽な行い」の結果として「理不尽」な成果を得た人たちは人の世で「何」を学んでいたのだろうか。

人生の大事な時間は戻りません。

人が生きていく中で「学問」を修めることは重要です。「勉強」も大事ですが、進学の為、就職の為、出世の為に行うのは「勉学」の本質から離れています。

人生をどう生きるか、限りある時間の中で有意義にしていくには、どういう考え方をすればいいか、何を習い、行うのがいいか、これらが学問であり、勉めて自発的に行うことが「勉強」であるはずです。

この日本社会を見渡して、こうなってしまった現実を直視して良くしていくために未来があるとも思います。

学校は「物事の考え方の基礎」を教えてくれるだけの場所であり、「学び」は一生をかけて行うものだと思います。

自分は自分らしく、今まで通りにいつまでも頑張っていこうと思います。


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