武術を始めて、自分が学んだことは、
頑張った分は、必ず自分に戻ってくる、ということです。
社会へ出てみると、そうではない世界もいくつかはありましたが、
最終的には、やはり「ただ素直に頑張ること」は何事にも共通します。
そしてキャリアが長くなればなるほど、その「強み」は増していくと感じます。
「弱み」によって何かを成し遂げることはできません。
物事は自分の「強み」が心の支えになることが、多いと思うのです。
その「強み」というもの、は初めは小さな力ですが、
少しずつ 少しずつ大きく成長していきます。
まだまだ、これから。
千里の道も一歩から。
気づいたら、もうかなり歩いていたのかも知れない・・
そして、これからも「一歩一歩」を大事にしていきたい、と思います。