
アートアクアリウム展に行ってきたしろねこです。
こんなイベントです↓
アートアクアリウム ~江戸・金魚の涼~
ART AQUARIUM EXHIBITION ~Edo・Coolness of Kingyo~
本企画は江戸時代に花開き日本人に親しまれてきた金魚にスポットを当て、
東京・日本橋三井ホールにて江戸ならではの粋な演出で金魚の美を愛でる
全く新しく涼しいアートアクアリウム空間をご覧いただきます。
このアートアクアリウム展の総合プロデュースを手掛ける、
六本木ヒルズスカイアクアリウムなどで有名な
アートアクアリウムプロデューサー木村英智の作品の中でも、
特に人気のある巨大金魚鉢や水中四季絵巻をはじめとする、
一度見たら忘れられないオリジナリティあふれる水槽アート作品の数々を展示いたします。
毎年開催ごとに変わる会場構成も楽しみの一つです。
さらに本展覧会の魅力は生きたアートである金魚の生態そのもののコレクションでもあります。
展示品種は、和金、出目金、流金など聞き馴染みの深いものでも、
マニアも唸る第一級の“本物”を展示。
また、地金・土佐金・ナンキンなどの高級金魚や
一般には目に触れることの少ない珍しい品種まで幅広く展示。
金魚たちが持つ優雅さ、美しさと最新の演出技術との
コラボレーションを心ゆくまで堪能していただけます。
また、午後7時から会場がナイトアクアリウムに変貌。
神秘的な空間の中で、ドリンクを片手に、金魚の涼を楽しむ事ができます。
しばし夢のような世界をお楽しみください。



▲撮った写真たち
とっても幻想的で、不思議な空間でした
会期は今週頭までだったので、もう終わってしまっているんですが、
昨年も開催されているようなので、来年もあるかも…
機会があればぜひぜひ皆様もご覧下さい
さて、本日はこちらもおさかなの話題です。
前々回予告していた、「風船」関連ワードシリーズ
「フウセンウオ」についてです
まずは動画をご覧下さい↓
フウセンウオ エプソン品川アクアスタジアム
フウセンウオとは…
一般名:フウセンウオ(風船魚)
学名:Eumicrotremus pacificus
科属名:カサゴ目ダンゴウオ科イボダンゴ属
生息分布:北海道、日本海、東シナ海北東部 環境:岩礁域
大きさ:0.5~6cm
フウセンウオは、カサゴ目ダンゴウオ科イボダンゴ属の魚です。
泳いでいるより、小さな鰭で海底の岩につかまっています。
おなかに吸盤が付いているのは、岩陰などにはり付いて
外敵から身を守るためなんだそうです。
そんな習性を利用して、動画のような展示を行っていたんですね
フウセンウオ自体もまるっこくて風船みたいで、
それがカラフルな風船にくっついていて更に可愛らしいですね
「風船」関連ワードシリーズ
「フウセンウオ」いかがだったでしょうか?
それにしても、水の中で風船を使うというのも斬新ですよね
常識にとらわれず、風船の様々な使い方を模索していきたいと思います