
前髪を自分で切ってみたしろねこです。
伸ばしてななめに流そうと試みていたのですが、
伸ばし途中の鬱陶しさと
思ったように流れない自分の前髪に耐えきれず、
ざくっといってしまいました
見れないことはない程度に仕上がったので良しとします。
子どもの頃、姉が自分で髪を切ってえらい仕上がりになり、
母に怒られ美容院に直行させられていたことをちょっと思い出しました
さてさて今日の風船ニュースは、
以前ご紹介した、「Balloon X LAMP」(風船ランプその3)
の続報です。
いつまでも高く
あがり続ける風船
子どもの頃、風船をもらってワクワクした記憶がある人は多いはず。
さすがに大人になると風船をもらう機会は少なくなるが、
風船を見ると、小さな頃に風船を手にしたときの興奮や喜びや、
ちぢんだ風船を見たときのなんともいえない寂しさを思い出す人も多いのでは?
そんな子供の頃の小さな美しい思い出を取り戻せる
ユニークなアイテムが発売された。
その名も、「balloon light(バルーン ライト)」。
実はこれ、風船の形をした照明器具。大きさと形が絶妙なことに加え、
コードのたるみ具合がちょうど風船に付いたヒモのようで、
遠目にはホンモノの風船のように見える。
「春に向けてお部屋をちょっとイメージチェンジしたいな、
と思ったら、この照明を夜に灯すだけでだいぶ雰囲気が変わると思います」
というのは商品を販売するメルクロスの広報担当者。
風船と光りは、希望と温かさの象徴。新しい気分が広がる春にぴったりだ。
取り付けも簡単。裏面に穴が開いているので、壁のフックなどに
簡単に引っ掛けられる仕組み。重さは約520グラム。単体でもかわいいが、
2~3個組み合わせてもオシャレな感じになる。
「ホワイトなので、モダンな雰囲気にも合いますが、
キッズルームでの展示も好評ですね」
部屋にいつでも風船があるなんて、子どもにとってはこの上ない喜びかも!?
間接照明なので光もやわらかく、子ども部屋にもしっくりなじみそうだ。
商品をデザインしたのは、2009年に台湾で誕生した
デザイン集団「haoshi Design(ハオシ デザイン)」。
haoshi とは中国語で「よいこと」。毎日の生活の中で、
忙しく見逃しがちになりそうなさまざまな「よいこと」を与えられるように、
という意味が込められている。子供の頃の純粋さ、平穏さを
デザインのコンセプトに取り入れた精巧な商品が好評だ。
ちなみに同商品はすでに地元台湾でも販売されているが、
メディアの反響も大きく、かなりの人気とのこと。
日本では2月末より全国のインテリアショップを中心に発売される。
価格は10,500円。
見ているだけで懐かしい思い出を呼び覚まされるballoon light。
見ているだけで心がポッと温かくなる暖かな光を、
この春、お部屋に1つ、いかがですか?
(古屋江美子)
というわけで、以前ご紹介したバルーンライトの続報でした
以前の記事では海外のネットショップでしか入手できない状態だったのですが、
2月末から日本のインテリアショップなどでも
発売されることに…
ますます欲しくなってしまいますね
みなさまもお近くのインテリアショップを
ぜひぜひチェックしてみてください