1月24日木曜日。
僕のお店では、班長以下の一般社員1名に責任者、
各フロアアルバイトスタッフ1名にフロアリーダーの
バッジを付けてもらっています。
僕やマネージャークラスはスーツを着ています。
主任クラスは主任用の制服を着ていますが、
班長以下の社員は、制服を着用しています。
社員の責任者バッジは、班長以下の社員が
現場責任者になった時に付けます。
例えば、お客様からの苦情対応などの時、一般
スタッフと同じ制服のスタッフが対応することで、
お客様は・・・
『ホントにこの人で大丈夫?・・・』
とか
『君じゃわからないから責任者呼んで・・・』
ということになります。
責任者のバッジを付けていることにより、お客様
の不安感を取り除く意味もあります。
アルバイトスタッフの付ける、リーダーバッジは
そのフロアにアルバイトしかいなかった場合に
付けます。
アルバイトの中でも仕事がある程度出来る人や、
勤務期間が長い人が付けることが多いです。
このバッジを付ける目的としては、お客様に対する
アピールもありますが、1番の目的はバッジを
付けることで、責任感を持って欲しいというのが
本来の目的です。
役職や社員、アルバイト関係なく、それぞれの
立場で、全員が正しい判断が出来、指示に従う
だけでなく、お店のスタイルに乗とっって行動が
出来る、自立したスタッフに欲しいと望んでいます。
『まだまだ頑張らねば・・・』