1月23日水曜日。

いつも良くして頂いている販社の営業マンさんから

営業さん『どうしても見に来て欲しい・・・』

ということなのであまり興味のない機種でしたが、

2月発売のパチンコの新機種を見てきました。


これ↓

CRA羽根パチンコ水戸黄門(ハネデジ 時短)

大当確率 1/391.75

賞球数 3&4&10

平均出玉 約560個

ラウンド振分タイプ 3R・6R・9R・16R


僕『うん!面白い!』ニコニコ

 『けど・・・興味ない・・・』シラー

営業さん『そんなこと言わずにちゃんと見てくださいよー』ガーン

僕『どちらかというと、こっちの方が興味ある』にひひ

営業さん『・・・・・・・』しょぼん


僕が興味を持ったのは、営業マンさんの売りたい

機種の隣に展示してあった機械です。

導入はしませんが、なんだか古き良き時代の匂い

をプンプンさせてた・・・


これ↓

CRAぱちんこラッキークラウン(一般電役)

賞球数 5&10&15


デジタルも液晶も何も付いていない、玉が真ん中にある

役物の穴に入ると、チューリップが次々連動して開く機械です。

『こういうの好き・・・』にひひ


最近では、全然見かけなくなったチューリップ。

チューリップとはパチンコの歴史上・・・


還元機・・・玉を循環させる装置

電動ハンドル・・・電動の玉発射装置

チューリップ・・・1個玉が入ると開き、次の入賞が容易に

          なる役物、次の入賞で閉じるのが普通

↑チューリップ


パチンコ3大発明と呼ばれる画期的発明の一つです。

現在のパチンコやスロットの機械には、こういった発明

がたくさん詰まっています。


また、こういった発明や技術を開発した企業が、殆どに

実用新案や特許を取得しています。

要するにパチンコ台やスロット台は、発明の塊りという

ことです。


例えば、某大ヒット機種の○物語(ギ○ギラ○ラダイス)の

横に絵柄が動く、横スクロールも特許だったりします。

↑魚が横に動きます(横スクロール)

『知ってました?』にひひ


※全国パチンコスロット店最新情報検索サイト『ピートレンド』

さんのHPに僕のブログをご紹介頂き、リンクを貼って頂きました。

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