無神論国家日本 (2023年9月29日)

 

◆無神論者が世界中のどの宗教より危険視される理由 

 

世界では、無神論者は反社会的であり、ためらいなく殺人や虐待を行う危険人物とみなされている。 

「無神論者は不道徳で何をしでかすかわからない」という偏見があるのだ。連続殺人や動物虐待といった凶悪犯罪の犯人は直感的に無神論者だと思われてしまう。

日本は世界トップクラスの無神論国家・・・

 

(参考文献)

 (プレシデントオンライン: 北大教授;岡本亮輔)

 

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  今を知る(戦争を止めさせる方法) (2023年9月16日)


① ウクライナ戦争を止めさせられる人物は、世界広しと言えど、前米国大統領トランプ氏のみと思われる。(トランプ氏の再選には時間が掛かる)


② ウクライナ戦争中に暴れた方がいいと考えている国が有る。
 中国の不動産バブルによる景気悪化は10年以上続くと考えられる。又、民生品の先端技術の向上や軍需産業の技術向上の為、半導体生産技術が優れている台湾が狙われている。


➂地球温暖化問題による自然災害が止まらない。(地球環境の破壊)


21世紀中に世界の平和を望むことは出来ないのか?
どうすれば暴力の無い社会に変えられるのか?

世界には喧嘩両成敗という考えが無い!
 日本の江戸時代には忠臣蔵で教える喧嘩両成敗が有ったが、今は先に手を出した方が悪いという基本原則と、暴力で勝った方が正義と考える欧米流が主流である。
強欲な人間の集まりには、平和はない。

 

  じゃあどうすれば良いか⇒親鸞聖人の浄土真宗を学べ

*経済力を強化する。⇒良く働け(生活の安定と心のゆとり)
*人間力強化(他人を思いやる心の醸成)
*無欲(足るを知る心の醸成)
 金欲、物欲、地位・権力欲など、何でも1番を求めない(何でも1番を目指す社会の改革)

 

                                          

 

 

*国連改革 

国や人の評価を変える
・GDPによる国の規模や豊かさを計るのを止め、国民の貧富の差が少ない国ほど良い国とする考えに変える。(新自由主義の改革)

国連の常任理事国は、戦勝国ではなく、貧富差が少ない国 上位5か国とするなど
・その道で1番になった人を評価するだけではなく、むしろ育てた人達を評価する社会。

世界の教育
 正しい倫理教育、心理学教育を小学校~大学まで実施する。
(現在の政治家、企業の経営者、社会のリーダーの必須学問とする。⇒要リカレント)


★参考

国民(人)を大切にする国の指標【ジニ係数】

ジニ係数とは、国全体の所得や資産が各家庭にどれくらい平等に分けられているかを示す指標です。


出典 GLOBAL NOTE

SDGs compass

 

◆戦争を止めさせる方法

 

両者に「Win Win」の条件を提示する事により、大抵の問題は解決する。世の中の問題99%がこの経済的バランスにより紛争を避けている。ところが経済と精神(プライド)のぶつかり合いの場合は、経済と精神の重量(経済)バランスが人夫々である為簡単に解決しない。ウクライナ戦争がその良い例である。西側諸国が、経済的圧力を散々掛けたがロシアは応じない。ではどうしたら良いか?

 

西側諸国は、経済の重量(戦力を含む)で対応するのではなく相手(ロシア、プーチン大統領)のプライドを定量化することで先が見えてくる。西側諸国の生き方のみが地球上の人類の生き方と決めつけている事に問題が有るのではないか?

 

★参考文献

”戦争と交渉の経済学”    クリストファー・ブラットマン 

 

以上、箕浦

     

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