【ビューティフル・マインド】を観て
今日は素敵な映画【ビューティフル・マインド】を妻と共に見せて頂きました。NHKの放映に感謝します。
主役のナッシュ博士は、MITの教授で70歳でノーベル賞を貰うほど立派な数学者ですが、そこまで支えた奥さんは本当に大変だったと思います。
社会の底辺を行く私の場合、支えた妻は、もっと大変だったと思います。私の場合も約20年診療内科の世話になりました。
S社では、上司に皆の前でキチガイ呼ばわりされ辛い思いをしたものです。最近では、通常の病気で医療機関を訪れても嫌がらせや診療拒否をされる為、持病が2,3有り辛い毎日を過ごしていますが,救急以外で病院に行く事は止めています。
（後期高齢者の病院待合室での会話；AさんはX病院で亡くなったそうよ、Bさんは、Y病院で亡くなったそうよ、Cさんは、Z病院で亡くなりました。寂しくなりましたね。X、Y、Zは昔からの危険病院、注意して下さい・・・）
私が今でも生かされているのは、妻のお陰と感謝しています。
★ナッシュ博士（ウィキペディア）
★ジョン・ナッシュ；YouTube
★（ひろゆき）のまとめ
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戦国時代の籠城から学べ（覚悟した者に怖いもの無し）(1月20日）
昨今、火災で家族が焼死するという痛ましい事故記事に遭遇する事が多いのですが、これは単なる事故と思ってやり過ごしていると大切な社会問題を見過ごす事になります。
これらの事故記事の中には、「我が家は火葬場」と意識して自殺した場合が少なく無いという事です。
数年前「五輪の書」研究会で発表した「我が家は火葬場」が日本の社会には響かなかったものの、弱者の方には、社会に対する目一拝の抵抗として生き残っていたものと思います。
社会から疎外された人、最近は高齢者や高齢者を抱える世帯に多い現象です。
高齢者の老々介護で介護疲れを起こしたり、経済的にいきずまったり等で、生への限界を感じ自殺を思い立つ場合です。
自分で火を付けるのは、自分の思い出や愛した物・財産をごみ処理される事が余りにも悲しいと思う心がそうさせるのです。
己の命と共にあの世に持ってゆくと言うより、己もろ共地球上から抹殺したいと言うことです。
残されたものが金銭的価値の高いもの以外に興味の無い現代社会への抵抗とも言えます。貧乏な老後人生は、惨めで寂しいものです。当然、二度と地球上に再生する事の無い「祈」を込めての行動です。
この行動は、究極の新自由主義（自己中心主義）と私は考えています。
これで現代社会が変わる程、優しくはありませんし、世間は最後のアガキ程度にしか受け止めないのが現状です。
アラブ人の自爆テロや太平洋戦争時の日本人の特攻とも意味合いが違います。（敵対者への攻撃行動ではない）
そんなに難しい問題では有りません。国や地域社会の優しさが解決してくれます。
◆診療拒否を止めさせろ
数年前から 神奈川県横浜市の医用機関から診療拒否されている小生は、市や県を恨んでいる。診療拒否をするなら、年金から介護保険料や健康保険料の事前引き落とし（天引き）をしないでほしい。今、世間で騒がれている国会議員の年金未払い問題とは真逆の事を厚生労働省は行っている。
（医師、看護師、介護士、他）
★「みんなでやれば怖くない」は、民主主義では無い。いじめである！
（関連報道）朝日新聞（2022年9月5日）
神奈川県立の障害者施設、虐待疑い25件 肛門にナット・水に塩混入
◆困った問題 （1月24日）
年金から介護費や医療費が強制控除される事を書きましたら、昨日公的年金の源泉徴収票が届きました。医療費控除が異常に少ない金額でびっくりしました。調べてみたら昨年の10月分と12月分の2回分の天引きの様です。さてそれ以前はどうなっていたのか思い調べましたら、振り込みになっていました。
銀行振り込みになった理由は、2年前の確定申告で市（区）役所の税務課が計算ミスした為、健康保険担当もミスし、徴収金額、天引き金額の修正を掛けていた訳です。ところが、多く引き落とした分を次年度の引き落とし分から少しずつ返還する様な設計になっていた為、本年度にまたがり源泉徴収がややこしくなっています。
（前年の過剰徴収分を一括で処理していれば判りやすかったのですが）
更に国民健康保険と違い後期高齢者保険は、市が計算書を策定し、区の国民健康保険担当が徴収業務を実施している為、昨年同様修正手続きが複雑になりそうです。
この1年半は、区役所からの振り込み用紙で納めてきましたから厚労省が源泉徴収票の修正を行わない場合、確定申告が正しく行えるか心配です。
所で、この振り込みを長く止めていたらどうなるかと言いますと、よくＴＶで放映される様に税金未納という事で、金融庁から差し押さえを受ける事になります。
サディストの多い県や政党はどこ？
◆コロナ禍の排水管清掃作業に就いて
先に問題視していたマンションの全館清掃実施について、1月１６日にマンション管理会社に書面で問題無いか確認していましたが、昨日（１月21日）管理会社より当社の条件①には応じられない旨の連絡（TEL）を得ましたので今日（1月22日）の室内（洗面所、お風呂場、洗濯機、流し台 等）排水管洗浄掃除は、中止する事になりました。PCR検査するに十分な時間が有りましたが、管理会社の方針で作業者のＰＣＲ検査はしないとの連絡を受けましたので、小生が管理する室の清掃作業は中止する事にしました。
（管理会社より、長いものに巻かれろ的発言が有りましたがNOです）
（関連記事）
朝日新聞デジタル（1月20日）
コロナ5類移行後に医療崩壊の懸念
朝日新聞 論座 （1月26日）
新型コロナ「平時への移行」は貧困層の切り捨てに向かうのか
◆災害・災難は忘れた頃にやってくる
G7 ⇒ G1/G0 （民主主義、自由主義、資本主義国家の危機）
（関連記事）東洋経済：1月２２日
世界のレジームチェンジに鈍感な日本人の愚かさ
以上。N.Minoura
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