女性の褒め方
今回の実践テクニックはこちら。
それは褒めることです!!
基本中の基本ですが、女性はひたすら褒めてあげましょう! 褒められて嬉しくない人などいませんよね。「なんだ、そんなことなら実践してるよ」と言う方もいるでしょう。
ポイントは「褒め方」です。相手の女性の立場に合わせて褒めるようにしなければ、かえって逆効果になる場合もありますし、かわいい女性、きれいな女性ほど褒められ慣れていますので、同じように褒めても仕方ないのです。また、反対の立場の女性に褒めすぎても下心がミエミエです。
下記は僕が使った褒め方例です。一応、成功した例なので参考にしてください。今回はコンパ編です。
①幹事の女の子で、僕の好みのタイプでした。こんな感じで褒めました。
「コンパのときって、男も女もガツガツしちゃって周りに気を遣わない人が多いのに、○○ちゃんは空いたお皿を下げたり、一人になってる人に話掛けたりして気配り屋さんだね。その役目はオレがやるから、○○ちゃんも楽しんだら? オレ、根っからの幹事タイプだし。」
②明らかに男ウケを意識した、露出の多い服を着た女の子がいて、男性陣はほぼその子狙い。その子も、他の女の子もその視線をわかっている。ただ、僕は場慣れしているその子よりも、友達の子の方がかわいいと思った(ホントに)。その子はメイクはよかったが、服が地味で目立たなかった。そこで、こんな褒め方。
「○○ちゃんはあんな服装しないの? やっぱ男はみんなあの服装は好きだと思うんだよねぇ~。今日のメンツの中では○○ちゃんが一番似合いそうだけどね、あの服装。でも、着る時はオレだけに見せてよ!」
①②のポイントの整理。どちらも他の子に注目が行ってしまいがちな場面ですが、「僕はあなたをちゃんと見てますよ!」というアピールなのです。女性陣も誰に男の視線が集中しているかは分かっています。その時に、注目を集めている女性を逆手に取ったことを言って別の女性を褒めるのです。
「この人はわかってくれている!」という風になって、好感度は増すでしょう。
ちなみに、①の女性は数日後、②の女性はその日のうちにいただきました。