もう、自分も33歳になって気付けばいい大人です。
さすがに男も30代半ばになってくると
本質的な部分に憧れが出てくるんですよね。
本質的に良い物を持ちたいというか、欲するというか。
自社商品を売り込むわけではないですが、
(実際は自社商品をホメちぎるブログですが。。。)
いやぁ、無垢のフローリングってやっぱいいですねぇ。
なんていうか通常のフローリングと違って、ずっとこのフローリングと
自分自身も熟成していくのかなって。。。
ナラ材はパイン材より硬いのか、踏みしめた時足裏に「芯」を感じるんです。
この床、只者じゃないな・・・、って。
あと真鍮のあのジワッと冷やっと来る感じもたまりません。
ステンレスの無機質な冷やっとは違うんですね。(多分、熱伝導率の関係)
そして、階段と廊下がサイザル麻なんですが、サイザル麻の硬くチクチクした
感じから、各居室に入るとの毛足の長めのカーペットに入ったふわっとした瞬間。
足の裏が「ツンデレ」になるんですね。
あ、今からスイッチオフになっていいんだ自分。って足の裏が感じるって。
そんな感覚を味わえる家ってなかなか無いですよ。
他にも色々とあります。キッチンやライト、コンセント、窓位置等々…
もっと説明したいですが全部話すのは無粋ってもんで
まずはこのMaks house HAZAWAのサイトをじっくり見て予習して
予習が終わったら是非とも実際の素材感を味わって欲しい。
最近、こういう本質的にこだわったものというか
考えが行き届いているものを無性に欲するんですよね。
おじさんになってきたからかもしれません。
こういう家に住んで、上品なおじさんになりたいと思います。