大和田常務が凄かったです。あの人は役者ですね。
主役を食った感がありますからね。
それとは一切関係ないんですが、実は三日目の朝礼で
「全員、主役になれ!」って叱咤しました。
営業数字は伸びてます。人間力も各自伸びてると思います。
しかし、自分のキャラや立場を勝手に決めてる人がいます。
まだまだ早い!!
全員、主役になるために生まれて来たのに、脇役に収まろうとする
引き立て役な良い子ちゃんが出てきます。ダメです。
脇役は楽なんです。送りバント主義の日本では自己犠牲は美徳とされがちですが
そんなビジネスマンにはなって欲しくないです。
引き立て役の味をしめると、トップセールスやリーダーを目指さなくなって
みんなの為に生きてしまうんです。自分の時間を人のために使うんです。
それは気分は良いですよ。感謝されるし、褒めてもらえるし、
何より、自分で自分にかけるプレッシャーから解放されますから
気分が良くて楽なんです。結構、自己犠牲中毒ってあるんです。
キャラがあるとか、空気読むとかそういうのは要らないです。
全員主役を目指せる組織が一番強い。
「空気は読むためにあるんじゃなくて、吸う為にあるんだ」って、
うちの新卒の講師がインターシップ生に言ってました。
これはインターンシップの子達から管理職、役員、自分まで言える事です。
気を付けて、引き立て役中毒にならないビジネスマンになりましょう。