今日は4月1日。
新入社員が入る日です。
そんな日に一つ。
社員を増やすことは中毒性がある。
スタッフを増員すると、会社が大きくなる事に酔いしれ、
周囲の人からは勢いあって凄いねぇ。と褒めちぎられ。
自分自身が大きくなった気がする。
そう、勘違いしてしまうんです。
ただ、冷静に考えて社会的に需要があるのか?
それだけの社員を食わせていけるのか?
冷酷な事いうと「人は借金」です。
一人増やすと年間数百万の経費増になります。
人を増やしたものの、結果的に抱え切れなくて
放出するようでは、経営者失格だと思います。
そのスタッフがかわいそうです。
なので経営者はあくまで自分たちの目標と
社会的な需要と自分と会社のキャパをしっかりと考え
増員は命がけでするべきだと思います。
大事なので、二度言います。しかもフォントを大きくして、
スタッフを増やすことは中毒性があります。
これは覚えておいて欲しいです。
そして、自分にも常に言い聞かせながら
今後もしっかりと増員していくつもりです。
3,4,5月で8名の採用があります。
命がけで育成し、最高にかっこいいビジネスマンにします。