先日、メガネを買いました。



といっても、目は凄く良いんです。



たまにメガネをかけたくなるのでダテメガネを買ってみるわけです。



みなとみらいのクイーンズにあるメガネ屋に行くんですが



その店員の接客が神でした。



その小話の前に、望月のボディスペックですが



お世辞でも小顔ではありません。



そして、丸顔です。



凄く仲の良い友人からは顔が大き目と茶化されますが



自分は身長が183cmあるのでバランス的にそんな事ないと



信じてます。



顔はバリバリ日本人顔です。



簡単に言えば薄い感じで目が小さい感じです。



そんな自分がメガネ試着して楽しんでました。



そんなに買うつもりは無いソフト試着の段階です。



その自分に会って1分と経たない店員さん(男)が



「お客さんは顔の幅が広いからこれは似合いません。」とバッサリ。



お客さんに会って突然言える言葉ですか??



次のメガネを試着すると



「お客さんは顔が薄いから黒じゃないとダメです。」って。



おいおい望月disもそこらへんにして欲しいんですが、



その人のメガネ論を聞いているうちに



ただのメガネオタクではない、本当にメガネというアイテムに



人生かけている感じが伝わってきました。



立ち位置的にメガネ命の自分があなたのメガネを選ぶんですよ。



お客さん幸せですね。ってスタンスなんです。



いやぁ魅了されちゃいました。



「自分、今日メガネを買うことにしたので、この中で最高の



一本を選んできてください。」って言ってました。笑



出てきたのがEFFECTORというブランドのメガネ。



内側がネイビーで外側はブラック。



店員のプッシュで、度無しですが、レンズもおもちゃではなく



ちゃんとしたメガネのレンズを入れました。度無しの。



あのスタンス、命がけの営業。



学ぶことが多かったのと、また営業に戻りたいと心から思いました。



メガネ一つで衝撃的な休日を送らせてもらいました。