26日から長期休暇をいただきます。望月です。


ちなみに10月3日から仕事再開します。


ブログって便利ですね。簡単に広報も出来ちゃうんですから。


お盆休みを2年連続取れなかったので


今年はさすがにいただきました。


少し心も体も健康になって帰ってきたいと思います。


というのも8月9月はメンタル的にも頭も体もへとへとでした。


しかも10月からは四期生にあたる新人が3人入ります。


欠員後の募集ではなく純粋な増員です。


こんな時代で経済的に回ってない時こそ


攻める姿勢をみせないと。


経済的に伸びてる時は、少し伸びても気にもされませんが、


経済的に縮小傾向なときに少し伸ばすことは


効果が絶大です。


伸ばす事自体が難しい訳ですが。。。


最近、知り合いの社長に言われました。


「お客さんに「御社で不動産を買うメリットは?」て


聞かれたけど横浜スタイルははっきりとメリットが


言えるから良いよなぁ。」って。


「ちなみにうちのメリットって第三者的には何ですか?」


ってその社長に聞いたら。


「やっぱ、決済部とシステム部でしょ。」って。


そう、これが大切。


仲介手数料が安い事ではないんです。(もちろんこれもそうですが。)


実はうちの売りは、決済部とシステム部なんです。


仲介手数料が安いってイメージ強くて


それだけの会社って思われがちで実は嫌なんです。


例えば、暖炉がある家は、全く使いもしないのに「暖炉のある家」って


書かれてしまうように、手数料が安いと「手数料が安い横浜スタイル」って


常にイメージ先行になっちゃって結構重いんです。笑


仲介手数料半額はどんな会社でも勇気を出せば誰でも出来る。が、


完璧な決済部とシステム部を作る事は容易では無いと思います。


営業部からの引き継ぎや業務分担を完璧にするのに


丸三年かかりました。意識を統一するのは大変でした。


ついつい決済の方まで手を出す営業スタッフもいれば


中途半端に投げ出して引き継ぎが甘い営業スタッフもいました。


横浜スタイルで家を買うメリットは、万全なフォロー体制の


決済部がある。


横浜スタイルで家を売るメリットは、ITと広告にめっぽう強い


システム部がいる。と答えるでしょう。


仲介手数料が安いのは追加サービスと考えてください。


仲介手数料が安いところを売りにしている会社は


お客さんにとって、普通の不動産会社以上のメリットを与え、


それ以上の努力をし、常に差別化をはからないとやっていけません。


そんな時代になっている事を意識すべきだと自分は思います。