さっき、石川町駅で高校時代の先生に似た人を
見かけて思い出しました。怒ってもらって事を…。
その先生は自分を高校1年の時に激怒してくれた先生です。
そう、激怒してくれた。です。感謝してます。
それは野球で不甲斐無い結果にベンチ裏で激怒してくれました。
怒られる事に対し、
「怒られた」と感じる人と「怒ってくれた」と感じる人の差は
とてつもなく大きいです。
感情派か理論派の違いです。
◆理論派の人間の考え、
怒るという事もきっと疲れるだろう。
なのになんで疲れてまで怒ってくれるのか?
きっと自分が間違った事をして
正そうと思って怒ってくれたんだ。
よし、反省しよう。
となるのですが、
◆感情派の人は、
自分の事怒り飛ばしてストレス発散しやがって!
そして、みんなの前で怒られて恥かかせやがって、
いつか仕返し…。
なんて感情に走る人間が多く
キレる若者が増えました。
結果、世の大人が「怒る」事をやめました。
別に「怒る」事をやめても良いですが、
その分「諭す」作業をしなくてはいけないです。
間違った事をした人間に、気付かせるために
「怒る」⇒「諭す」をする事で是正させる事が重要です。
なので今後は雷親父は流行りません。
理詰め親父が一番効果的です。
そんな事を考えながら歩いていたら
勝手に梅雨入りしていた5/27です。