不定期恒例の望月論ですが、
今日は『勝負所は3回』理論です。
これは勝負が始まって終わるまでに
3回は必ず勝負所がある。ってことです。
これは野球部の恩師から習いました。
我慢と辛抱の試合でも、
相手が剛腕の好投手でもチャンスは来ます。
そして、それは少なくとも3回は来る。
今、そのチャンスの真っ最中という自覚がない人は逃します。
これは長い人生でも言える事で
勝負所がわかっている男は勝てるはずです。
一点突破。
自分には5年前がその一回目の勝負所だった気がします。
そして、落ち着いたらもう二回目のチャンスが来ました。
今、二回目の勝負所、チャンスに右手をかけました。
この勝負所を逃すまい。
チャンスの神様は後ろ髪がハゲです。
自分のプライベートでやりたい事、
やるべきだった事を捨てて、集中するつもりです。
よく、「一度きりの人生だからやりたい事を…」なんて
歯の浮くような言葉を言う詐欺師がいますが、
一度きりの人生の中のたった三回しかないチャンスです。
何かを犠牲にしても集中するべきです。
そして、今、横スタはその時期にあります。
チャンスが降ってきます。
頑張らないと。
昨日twitterにも書きましたが、
これからの不動産業界は
「大手企業 対 多国籍軍」の時代だと思います。
多国籍軍とは中小企業です。
その中小企業が力を合わせてひっくり返さないといけません。
外資系法人が手を出せないくらい既得権者が強い業界。
今までの一匹おおかみではダメです。
分散の時期は終了。これからは集約の時期な気がします。
もう独立する業界ではないのかもしれません。
だからこそ、横スタはチャンスなんです。