人を育てるという事。
本当に難しいですね。
本やセミナーが色んなところで行われてますが
「育てる相手を心底愛せるか?」に尽きると思います。
よくある悪い例として、
・半信半疑で接している。
・むしろ、育てている自分を評価して欲しい。と思っている。
・教育しても自分には何も返ってこないでしょ。って思っている。
松岡修造ばりに裸で接さないと人は育たないというのが
望月の持論です。
そして、何より一番怖いのが…。
人は「人の上に立てる人」と「人の上に立てない人」の
2種類しかないという事。
必死に頑張って人を育てる楽しみを覚えないといけません。
終身雇用なんてなくなってしまったこのご時世。
黙っていれば部下が入ってくる時代ではないです。
部下でも、追い越される時は追い越されます。
だからって職場を変えれば一番下から入社です。
結局は「人を育てる」能力が必要です。
真っ裸で人とぶつかり合う覚悟が必要です。
ちなみに自分は24時間真っ裸です。