時には真面目に…。
ご存知かもしれませんが、弱者の兵法と強者の兵法があります。
我々、横浜スタイルははっきり言って『弱者』です。
不動産業界という大きな枠の中、「横浜」で絞っても
はっきり言って弱者です。
だから、弱者の兵法を用います。
まず、自分達が弱者だと認める事が第一歩です。
弱い人間が強い人間と同じ努力、同じ行動力ではまず勝てません。
だから、自分達が横浜で一番弱いと気付く事から始まります。
だから、誰よりも努力するのです。誰よりも動きます。
これは、会社規模でなく個人スケールでもそうです。
不動産に限らず、男であれば必ず比較されます。
そして、一番になりたいけどなれない人は多いと思います。
まず、一番になれない人は一番の人と同じ事をしていてはダメです。
量でも質でも一番の人以上に努力する事が大切です。
次に、自分の強い所を目一杯出しましょう。
弊社でいえば
・インターネットに対して柔軟性を持った不動産屋
・営業部と決済部の二人体制
これは横浜スタイルの強い所です。
(※ここでは言えない強みがいくつもありますが…。)
これで強者に立ち向かいます。
個人スケールで考えても、しゃべるのが上手い人・メールが上手い人
法律に強い人・情報量が多い人。
各個人で色々な強みがあると思います。
その強みをおもいっきり生かせば、自分よりも力量がある人間を
倒せるはずです。
そんな事を繰り返し、繰り返し、続けていく。
目をつぶってずっと弱者のまま、無我夢中に頑張っていると
いつか強者になっているはずです。
そうなると今度は強者の兵法が役に立ちます。
強者の兵法については横浜スタイルが強者になった時に説明します。
ずっと弱者のままかも…。という不安もよぎりますが。
と、色々と語ってみましたが、これが考えるという事です。
考える癖をもつと、色々な発見があって、
楽しくなります。
考える事は大事ですね。
孫子、孔明、墨家…あたりが最近はツボですね。