新社会人の上昇志向3年連続減少、「役職に就かなくて良い」43.5%
という調査結果が出たようです。
このサイトでは上のグラフをみて、
『上昇志向よりも安定志向』と言ってましたが、違うでしょう。
単に、努力したくない人が増えただけでしょう。
役職が上がらない事が一番不安定だという事は全員理解しているでしょうし。。。
これは、日本という国全体が国民の人気取り国家になってきていて
夢を持って、頑張れる「民主主義」の良さがなくなってきている結果でしょう。
強い者に厳しく、弱者にめっぽう優しい。
過保護なまでの弱者保護になってきて、所得の二極化は絶対悪なんでしょう。
そのうち社会主義になりますね。
そうすると、国民は弱者になっても守ってくれる。
なら、楽したい。 結果、努力をするのは面倒。
法人税が引き上げられ、所得税まで引き上げられたら
誰も日本で夢を見ないでしょうね…。
有能な経営者は海外に進出するでしょう。
日本にいる意味がないですから。
そう考えると、日本の政治を一新する必要がありますね。
ついに日本に劇薬を投入するしかないですね。
そう、石原慎太郎を総理大臣にする時が来ました。
全員が役職を目指し、独立を夢見て、努力を惜しまない国に
なったら良いな。と思いました。
がんばれニッポン。
自分たち、アラサーから日本を変えていくことにします。