昨日、アバターを見ました。
感想を4段階に分けて…
初め:「この青い人たち気持ち悪いなぁ。」
中盤:「人間対エイリアンのいつもの展開かぁ。」
終盤:「あ、やっぱそうなるのね。」
帰宅後:「あの青いナヴィ達は元気にしてるかなぁ。。。」
って完全にはまってました。
初めの気持ち悪さのアクの強さがむしろ、胸に刻まれました。
多分、気持ち悪くない普通のエイリアンだったらこの
「ラーメン二郎現象」は起きなかったでしょう。
そして、やはりベタな感じ「ダイハード効果」はいつ見ても楽しいんでしょうね。
是非、皆さん見てみてください。
良し悪しは人それぞれでしょうが、インパクトはありますから。
今回、見て感じたのは、この3D技術は映画業界の最後の光でしょうね。
今では、大画面テレビが安価になって、ホームシアターも家にある。
要は家が映画館に近づいてきちゃっているんです。
その割に映画業会は進歩してなくて
だから、みんな家で映画を見るんです。
映画館でしか味わえない何かを具体的に出すしかないでしょう。
変なメガネかけて立体的に映画を見るのは映画館ならではです。
この技術で一気に映画業界を復興しないと…。
でも2,3年で3Dテレビが開発されるでしょうね。
そしたら、また開発しないと。
そして、新しい物好きの望月がそのテレビを買います。
その後、望月は映画館に行かなくなってしまうでしょう・・・。
結局イタチごっこですがそれが世の常でしょう。
頑張れ、映画業界!!