北朝鮮ミサイルの件で、日本が迎撃しないのはわかってました。



日本にそんな勇気ない事もわかってました。



よっぽどのことがあった時に迎撃すべきか否かを



麻生さんが判断するだけのこと。





あくまで迎撃は守るためだめの迎撃ですから



麻生さんの判断は正しかったでしょう。



結果的に、迎撃はしなくて正解です。



迎撃なんてしてしまったら北朝鮮に何されるか…。



永田町から北西方向にファイティングポーズをとる事、PAC3を向けることが



国民に対するパフォーマンスでしょうし、国民もそれを期待していたのでしょう。



(誤報という形で少し裏目に出ました。)



少し、過剰パフォーマンスかな。。。



はっきり言って、税金を使い過ぎです。



これも結果論ですが、税金をじゃぶじゃぶ使って結局ミサイルが通過するのを



国民全員で確認してほとぼりが冷めたら解散・撤収。一体いくらかかったのか…。



そもそも軍隊を持っていない日本は守ることしかできない。



自衛隊という形でオフェンスを持たない、国民総ディフェンダーという道を



選んだんだからポリシー曲げずにいきましょう。



でも、ぶっちゃけアメリカはいざというとき日本を切ると思いますよ。



(いつかはバランスよくオフェンスを持たなくてはいけない気もしますが…)





そして、もう一つ気付いちゃったんです。そう、ホリエモンの狙いが…



ホリエモンブログ の意味が。



結局、国民を味方にしたいだけ。というか。



裁判に勝つには国民を味方にしちゃうのが一番早くて、効果的なんでしょう。



裁判長に数々の証拠を提出したり、熱意をしめすよりも



一般大衆を味方にする事が勝つ為の一番の近道だと判断したんでしょう。



だから、親近感がわくようなブログを書いて、本出して、色々してるんでしょう。



下ネタあり、真面目な物もあり、政治をぶった切るのもありなんです。



5年前であれば考えられなかったでしょう。



裁判中なんていったら、なるべく活動を自粛して、反省している格好を取る。



自ら情報を発信するなんてとんでもない。



反省してますので許してください的にいかないと。。



結局、今の時代の主流が国民・マスコミという巨大な物体への



パフォーマンスなんですね。



自分はその国民の一人なんで、感想を言いますと



麻生さんもホリエモンも好きです。支持までしませんが、嫌いではありません。



結局そんなものです。



国民は結構冷静だと思います。



だから熱い知事が人気有るんじゃないですか?



(いつかは県知事になりたいな。



少しは日本を良くできるかな??)



政治は正義感のかたまりで行うものなので、人生賭けてる政治家はダメです。



かわいい自分を守る為に政党を組み、談合します。



当たり前です。外の社会ではよくある事じゃないですか。



でも、政治家はそんなことしてはいけません。



安定した収入がある、使命感のある人が行わないといけません。



必須なのは「正義感」「使命感」「揺れない決意」だと思います。



そんな事を考えている日曜日の午後一番でした。