人によって「頑張り方」に違いがあると思います。
そして、「頑張る」事の動機も人それぞれです。
◆周囲の人から良く見られる為に頑張る人。
◆ワイワイ騒ぎながら周囲を巻き込んで頑張る人。
◆自分の気分に素直に動かされ頑張る人。
◆常に自分の目標を持ち、それに向かって頑張る人。
色々な頑張り方がありますがもちろん全て正解です。
常に頑張っていられるのであれば動機なんて関係ないんです。
ただ周囲の人や自分の気分等の流動的な物でモチベーションを
上げる人は継続が難しいのも事実。注意が必要だと思います。
ポイントは世の中で起きている現状・社会と
自分の感情・やる気・頑張りとは連鎖していないという点。
全く関係ないという点。
自分がいくら頑張ろうと、どんだけ自信があっても関係ありません。
意外に結果は残酷です。
しかし、「頑張る事が成功の一番の近道」という事は
間違いないでしょう。
その頑張る動機・モチベーションは他力・周囲ではなく
自分の頭で管理できるようにしましょう。
そうすれば自分の頑張る理由が明確化され継続できるでしょう。
なんでこんなこと突然書いたかって??
これは現代の「うつ病」に多少関係ある気がして…。
もちろん科学的な根拠も最近の文献を読んでいるとはっきりしてます。
日本人は仕事人間です。仕事を愛してます。
その人生である仕事のやる気が下がると生活全体のやる気が下がるんです。
それが心の病気に少なからず関係している気がするんです。
仕事のやる気をセルフコントロール出来れば心の病気になる人を
減らせるでしょう。常に社員一人一人と会社が同じ目標を持ち、
社員一人一人もその目標と自分の目標を持つことが特効薬。
だとすると、会社も最近増えている「うつ病」を減らすために
真剣に考えなくてはいけないんじゃないですかね。