子供が独立して夫婦2人暮らしに戻るなど、世帯構成の変化に合わせ、

家を小さくリフォームする人が増えている。2階建てを平屋にしてバリアフリー化したり、

1階の一部を取り払って中庭を作ったり…。これまでリフォームといえば「増築」が

一般的だったが、高齢期を豊かに暮らすための「減築」が新たに脚光を浴びている。

約3カ月の工事で、床面積は120平方メートルから65平方メートルにほぼ半減。


その代わり、家の中の段差をなくしてバリアフリーにするとともに、


断熱材やペアガラスを使って断熱性能を大幅にアップ。


新築並みの快適な居住空間に変身したという。さらに、住宅総重量が減少したことに加え、


壁に耐震補強を施したことで地震にも強くなった。

こうした現状について「世帯当たりの家族人員が減っていく少子高齢社会では、


住まいも『拡大・成長』から『縮小・成熟』への発想が求められている」と指摘。


体形がスリムになりダブダブになった服は体の寸法に合わせてリフォームすれば


着心地が良くなるのと同様、世帯構成の変化にあわせたリフォームで


住まいも快適な住み心地を得られるという。


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これからは、確かにそういう時代ですよね。にひひ



普通に考えればわかりますよね。



服も家もぴったりが一番。クラッカー