2月18日、横浜市環境創造審議会第14回地球温暖化対策検討部会における「横浜市の地球温暖化対策制度のあり方に関する意見聴取」の会に出席して、「横浜スタンダードマニフェスト2008年版」を発表して来ました。
まったくの個人から、NPO、生協、大学院生、企業、横浜FCまで、実に様々な立場の方々から、貴重な意見発表がなされました。
いくつかのテーマに沿っての発表でしたが、「再生可能エネルギーを2025年までに10倍に拡大する制度はどうあるべきか?」では、我々もマニフェストの中でとりあげた再生可能エネルギーによる発電電力の固定買取制度(フィードインタリフ)の必要性について多くの方が言及しており、費用負担の問題が最大のポイントになることを改めて感じました。そんな中、「エコ宝くじ」を財源にあてるというユニークな提案が、武蔵工業大学の市川誠之さんからなされ、若者らしい発表に会場が盛り上がりました。
昨年の研究が実に意義深いものであったことを実感するとともに、実現に向けて努力しなければと思いを新たにした一日でした。(江森克治)
まったくの個人から、NPO、生協、大学院生、企業、横浜FCまで、実に様々な立場の方々から、貴重な意見発表がなされました。
いくつかのテーマに沿っての発表でしたが、「再生可能エネルギーを2025年までに10倍に拡大する制度はどうあるべきか?」では、我々もマニフェストの中でとりあげた再生可能エネルギーによる発電電力の固定買取制度(フィードインタリフ)の必要性について多くの方が言及しており、費用負担の問題が最大のポイントになることを改めて感じました。そんな中、「エコ宝くじ」を財源にあてるというユニークな提案が、武蔵工業大学の市川誠之さんからなされ、若者らしい発表に会場が盛り上がりました。
昨年の研究が実に意義深いものであったことを実感するとともに、実現に向けて努力しなければと思いを新たにした一日でした。(江森克治)