それは1月6日
アロマテラピーとなじみの深い、フランキンセンスとミルラと金(当時は同等の価値だった)を捧げ持ち、東方の三賢者がベツレヘムの星に導かれイエス・キリストの誕生を祝いに行った日です

うちは特にキリスト教信者というわけではないのですが、まさに本日、我が息子の誕生日でして、しかも成人(聖人にかけてみました!/爆)になりました

東方の三賢者が挨拶をした日なので、息子がイエス・キリストとかぶるわけではなく、三賢者というにはイマイチなので
「ベツレヘムの流れ星」という異名を勝手に付けることにしました(分かる人だけ笑って下さい)

隠れ家エステサロンオーナーの『自分が癒されてます日記』-20th Birth Day
そして、これはケーキではなく、新年に食べる王子様のお菓子「ガレット・デ・ロワ」というフランスの正月料理です
それにちなんで、王冠の飾りが付いていました
パイ生地にアーモンドクリームが練り込んであります
妙に後ひく味です
銀座プランタンでGET

大元は16世紀フランスの教会で生まれた菓子で、ガレットの中に一つだけフェーヴ(仏語で空豆)が入っており、それを食べ当てた人がその年の祭司になれたそうです
今やキリスト教の祝日である1月6日を祝うフランスの伝統的な菓子となり、フェーヴの代わりにアーモンドや陶器人形が通例になったようです

誕生日の本人をさしおいて、陶器の人形を食べ当てたのはわたしでした
今年の祭司です(笑)
しかし、パーティーのもみくちゃで陶器人形紛失
なので画像はありません

そんなこんなで、人生レベルで一区切りついた母でした


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