僕ら美容師は自分独自の世界観、いろいろな価値観を持って仕事をしている。
そんな美容師の集合体である美容室はある一つの目的を共有していると思うんだよね。
こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師 久保田健太郎です。
それは、そう『お客さんの笑顔のために…』
って言うと格好いいのですが、実はそんな笑顔になるためには大きな差があるんですよね。
どんな思いがあるのか?
どんな事が好きなの?
どんな技術?
美容室は商売ではあるのですが、大手企業とは違い個人商店なのです。
店主の思いがふんだんに詰まっているんですよね。
もちろん収益は必要なんですが…
お金儲けにはしるとその瞬間からとってもツマラない作業になってしまうんですよね(悲)
お客さんの笑顔のためには自分が笑顔でなければいけません。
自分の楽しい空間が、お客さんの笑顔のために存在しているのが一番なんだと思っているんですよ。
これが楽しいお店なのか?
それともツマラないお店なのか?
っての差なのかな?
同じ価値観を共有している方が、お客さまでいるのが一番ですよね。
その差を埋めるのはお互いをよく知ることなんじゃないかな。