大迫力なアクション楽しむために仕掛けられた様々なストーリー構成。
その立役者が実は“クリントことホークアイ”の存在があるのだ!
こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。
ホークアイの能力は鍛えられた身体能力と、世界一の弓の腕。
それだけなんです。超人でもなんでもない、ただの人間なんです!
それでも立派にスーパーヒーローの一員であり、様々な仕掛け矢を使ってスーパーパワーを使うヴィランと対等以上に渡り合っているんですよ。

実はホークアイの存在が最高なのだ!
実は格闘技術もかなり高いクリント。
近接戦闘も人間でありながら高い戦闘力を持ち、スーパーパワーなんかなくても戦える技巧派のヒーロー。
映画として考えると敵も味方も強すぎて、強さの対比が難しい…
本当は強いはずのヴィランの存在も霞んでしまうヒーローチーム。
そんな中、ホークアイが嘆く…
みんな超人なのに俺は弓矢だけだ、なんてセリフを吐きながらも、ホークアイが迷いを抱えているワンダに向けて語るセリフ。
“その扉を開けたら…君もアベンジャーズだ!”
アベンジャーズとして必要なのは、 超人としてのスーパーパワーではなく、スーツや超能力でもない…
愛すべき守る存在のために立ち向かう勇気なんだ!
そんな想いがワンダに伝わる。
強すぎるヒーローやヴィランに混じり本当に死んでしまうかも知れない危機感と緊張感の中で戦うホークアイの存在があるからこそ…
アベンジャーズが最上のヒーローアクションムービーになっているのだ。
トニーとスティーブを窓の先に映しながらホークアイの奥さんが言っていた…
『あなたにとって何が敵で何が味方なのか、それをしっかりと見極めて』
ホークアイの守る家族の存在とA.Iであるウルトロンが導き出した、否定する存在である人間とアベンジャーズの存在を考えてしまいます。
そしてシビルウォーへの布石となりそうな重要なシーン等。
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロンはクリント無しにはみれません。