けっこう営業中にお客さんとの映画談義に花が咲くんですが、今回のアベンジャーズを観ると???となるみたい…
確かに映画のストーリーとして情報量が多すぎるのと、マーベル・シネマティック・ユニバースの繋がりも考えると難しい話しになるのかも知れませんね。
こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師 久保田健太郎です。

ヒーローと言う枠組みのなかでは、単純な力の強さって必要なんだろう!
パワーとしての強さって言ったら…
ハルク
↓
ソー(神)
↓
アイアンマン(人間)
↓
キャプテン・アメリカ
↓
ブラック・ウィドウ(人間)、ホークアイ(人間)
って感じかな…
スーパーパワーを持っているけど、このメンバーの中ではキャプテン・アメリカは…
でもね、キャップはその力不足を補って余りある愛国心と勇気を持っているのです。
『リーダー』としての能力が素晴らしく高いので、俺様なソー、わがままなトニー、野獣ハルクなど癖者揃いのアベンジャーズをまとめるだけの能力を発揮しますからね!
でもね、今回のキャップはとても迷っているようにみえるのです。
今までのスーパーソルジャーの実験で超人的な身体になったとしても、軍人として、一兵士としてのスティーブから、
伝説の戦士でありアベンジャーズのリーダーとしての自分の立ち位置の変化にとまどい迷っている最中なのだ!
ウインター・ソルジャーからエイジ・オブ・ウルトロン、そしてシビル・ウォーにつながるストーリーとして、この心の葛藤がポイントになるんじゃないだろうか?
ムジョルニアを持てそうで持ち上げきれなかった、あのワンシーンから感じたのはおおむねそんな事かな。