パーマとカラーは一緒に出来るのか? | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

今の時期、縮毛矯正やパーマが人気になるんです。

だからと言って縮毛矯正やパーマをしても染めるの(特に白髪染め)は絶対なんですよね。

そうなるとパーマとカラーを一緒にしたいって方が多くなります!

そこで実際問題、髪の毛に対してダメージ等はどうなんでしょうね?


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン 弘明寺 又は
京急弘明寺 下車 弘明寺商店街 美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。


実は薬剤を使うかぎり、薬事法の問題が出てくるのです。
そうは言っても大丈夫な薬剤の組み合わせで平気な物もあるんですよね…(マニキュアとかね)


でもね。


髪の毛や頭皮の状態を考えると、別々に(一週間程度)間をあけるのがいいんですよ。


頭皮がデリケートになり髪の毛もアルカリにかたむいています。
もちろん前処理、後処理をして出来る限りベストな状態には戻っているはずなのです…


単純に理屈ではそうなんですが、実際にはベストな状態に戻りきらない…ロスな部分もありますし、髪や頭皮に負担もかかっています。


やっぱり美容の技術は『アナログ』なんですよね~


一週間の間にトリートメントで集中ケアを心がけてください。空気の力(酸化)も利用しながら、しっかりと弱酸性の状態にもどします。


それだけの事ですが、髪に対する負担、ダメージは段違いなんですよ。
ダメージの原因は、減らせることは減らしたほうが良いに決まっています。


ちなみに順番はパーマが先でカラーが後になりますよ!