シャンプー中に快適に過ごす、枕の位置は… | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

シャンプー台で椅子が倒れた時に、以外とフィットしないのが首なんです。


座った時点で深めに位置すると良い感じになるのですが…


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン #弘明寺 又は
京急弘明寺 弘明寺商店街 #美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。


チョッとした勘違いから、首の位置がフィットしないようですね。


シャンプー台のこの黒いクッション。
これを枕と思ってしまうと上手くいかないもんなのです。

実際には枕と言っても、後頭部は乗せません。
首を乗せるものなんですよ。


正解はこの↓↓↓状態なんです。

昔のシャンプー台と違い、今のシャンプー台の枕のクッションは大きめの力の分散される構造になっているのです。


間違いはこの↓↓↓状態なんです。

楽なんですけれどね。
襟首や背中が濡れてしまう可能性が高くなるんです。


首が長い方などは、かえって頭が落ちすぎる可能性があるのです。

この場合は微調整として、若干下がると楽になるんですよ。


そんなチョッとした事を知っている、とてもシャンプー中にリラックスできますよ!