花粉が付きにくい髪の毛にするのは先ずリンスです。 | 横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜南区で エイジングケア を考える 弘明寺美容室 プーアプー の 店長久保田健太郎

横浜市南区弘明寺(ぐみょうじ)商店街にある
美容室 プーアプー の店長のブログです。
出来るだけ傷まないでパーマをかけたい、白髪を染めたい。
そしてパサついた髪の毛に潤いを取り戻したい。
そんなことを考えながら仕事しています。

花粉症ってやっかいですよね。
花粉が付かないように纏め髪も良いですが…


『花粉が付きにくい髪の毛にしたい』


こんにちは。
市営地下鉄ブルーライン #弘明寺 又は
京急弘明寺 弘明寺商店街 #美容室プーアプー
美容師久保田健太郎です。



髪の毛は傷んでるほど花粉が付きやすいです!


髪の毛が傷んでいる状態はキューティクルが開いていたり、剥がれていたりとキューティクル表面がガサガサに荒れていて、とても花粉が引っ掛かりやすいのです。


まず花粉が付きにくい髪の毛にする為に必要なのはリンスです。


本当に予防程度ですがリンス(コンディショナー)をしっかりする。
これが最初の一歩になるんです。


リンスとコンディショナーを突っ込んで考えますと、基本的には両方とも髪の毛の痛んだ場所にくっついて髪をコーティングする物です。


最近ではリンスもコンディショナーも同じような働きを持つくらいになり、あえて区別を付けなくなってきた感じなんです。


リンスとコンディショナーの違いは名称だけ(笑)
もしくはメーカーごとの独自の解釈的な部分の違い程度になってきています。


実は昔は洗浄力の強いシャンプーしかありませんでした。
洗い上がりのゴワゴワ、キシキシになった髪をしっとりさせるためには、どーしてもリンスが必要だったんですよね。

しかし現在では、シャンプーだけでもしっとりする成分を含んでいるものが登場しています。


髪の毛にたいして適量を使うことでリンスが本来持っている働きが必要なんです。


仕組みとしては、痛んだ場所はマイナスに帯電するんですが、そこにリンスやコンディショナーの成分であるプラスのカチオン界面活性剤が吸着し髪の毛の表面をコーティングするんですね。


リンスやコンディショナーで髪の毛の表面に保護膜をつくって守る!指通りを良くしたり、保湿したり、静電気を抑えたりするんですよd(^-^)


花粉対策を重要視するんだったら必要性高いです!


気になるリンス・コンディショナー・トリートメントの記事↓↓↓
http://s.ameblo.jp/yokohama-peu-a-peu/entry-11607371249.html